健康の3大要素

「健康の3大要素」

私たちの健康を成り立たせている要素は何でしょう。

それがわかれば、健康維持の方法や病気の対策を考えることができます。

人間の健康は大きく分けて次の3つの要素から成り立っています。すなわち、「精神(心)」、「化学(食)」、と「構造(姿勢)」です。この3要素は健康の源であり、ストレスの源でもあります。

まず、「精神」ですが、昔から「病は気から」と言われるように、気持ちが不安定になると病気に冒されやすくなります。以前は、特に胃潰瘍などが「気の病」と言われていましたが、ピロリ菌の発見により、現代医学では「気の病」から外されたそうです。ただ、胃腸の病気に限らず、現代医学がいくら指定しても、私たちの生活体験から、精神が健康を支える大きな要素であることは明らかです。

次に、「化学」です。栄養に代表される体の化学的成分が、限界を超えて不足したり、偏れば健康がおびやかされます。

3つ目は「構造」です。背骨が、曲がっていると、病気の原因となります。背骨の中には、人間にとって重要な中枢神経が通っていて、そこから全身に神経が分かれていきます。ここに問題があると、思いがけない病気になる可能性があるのです。体の構造的バランスが崩れると、病気を誘発するのです。

つまり、精神的に安定していて、栄養が充分で、骨格や臓器が丈夫であれば、人間は健康を維持できるのです。逆に、その中の1つでも欠けると、この3大要素のバランスが崩れてストレス状態へと進み、日常生活に不調や病気をもたらします。さらに進むと立派な病気へと発展してしまいます。

このように、健康の3大要素(「精神」、「化学」、「構造」)は有機的な関係にあり、それぞれの崩れだけではなく、総合バランスの崩れからも、いつでもストレス源となるのです。

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2009年6月

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