アテネ五輪・野球競技での日本の金メダルは固いと思われたが、結果は銅メダルに終わった。これは、プロ軍団が勝利するのが当たり前だという考えに問題があるように思える。
もともとプロは結果を重んじ、アマはプロセスを重要視する。プロはアマに負けないように必死で準備し、全力を尽くし、勝敗にこだわる。
では、プロとは何だろう!?もともとプロフェッショナルという言葉の略語で、プレーする事で報酬を貰っている職業選手である。それに対してアマチュアは、職業としてプレーするのではなく、趣味や余技として楽しむ人達の集団である。よって、プロは勝敗にこだわるが、アマは、競技を全力を尽くして楽しめれば良いのである。
でも、今回の長嶋ジャパンは「監督不在」で勝てると思った事こそ大きな間違いである。プロは指揮官があって初めて選手をまとめられるのである。それも、強いリーダーがいてこそ選手の心を一体化できるのではないだろうか。
なのに、アマチュア選手をみくびった様な考えかたをもって相手チームと試合をしたとすれば、これこそオリンピアードに対する冒涜である。プロである以上、今回のオーストラリア戦の敗戦を真摯にうけとめ、次の4年後の北京大会への教訓としたいものである。
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