N.H.K公共放送の問題点

つい最近までNHKの不祥事がマスコミを賑わし、国会にNHKの海老沢会長が参考人として召致された。

もともと、NHKは半官半民という性格を持ち、有益財団法人として成り立っている。つまり、国民から受信料を徴収し、なおかつ国からの補助金によって運営されているものである。

そのNHKの会長を筆頭に、プロデューサーや幹部職員のずさんな金遣いには、国民の一人として怒り心頭である。

そもそもNHKは公共をうたい文句に、日本の津々浦々に日本のみならず国際情報を提供することを目的に作られたものであるのに、今や、民間企業並みに運営されている。

幹部の汚職、キャスターやアナウンサーのタレント化、又、番組についても公共でなければいけないものに出演者から莫大なリベートを取って製作していた事について、国民は「何をかいわんや」の心境である。

国や海外、特にアメリカなど大国からの圧力によって、今や公平さもなく、コントロールされた番組作りやニューズ情報が提供されているような現状に思えてならない。

もっと以前のように、正確な国際情報や、心ときめくようなドキュメンタリーを復活させ、初期のころのNHKにもどってほしいものである。それが国民に対する一連の不祥事の償いになるのではないだろうか。

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2009年6月

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