2004年12月アーカイブ

最近のテレビの健康情報番組で紹介された「コエンザイムQ10(以下CoQ10)」が大変な人気となっている。この物質は老化や運動による筋肉細胞の破壊を防ぎ、健康を維持するものとされているものである。

CoQ10はもともと体内で作られ酵素の働きを助ける物質で、エネルギー生産に欠かせないものであり、ビタミンEの働きを助け、老化の原因である体の酸化を防ぐ。つまり私たちが健康に生きていく上で必要不可欠な物質なのである。

わが国では当初心臓病の予防や治療に向けた薬品として昭和49年に認可された。欧米では1970年代から補助栄養剤として注目され、99年にはドイツにおいて美容用商品としてシワ取りに使われた。

CoQ10の弱点は油にしか溶けず、油を含む食事と一緒に摂らないと吸収されないということであった。しかし、あるメーカーが界面活性剤の薄い膜で包み、水溶性にしたことで空腹時であっても吸収され、スナックをはじめ様々な食品に添加も可能になったのである。

健康の維持や促進だけでなく、抗加齢や美容、スポーツなどにおいても大いに注目されている。よって、人気はまだまだ続きそうである。一度TRYしてみてはいかがでしょうか?

昨年NHK第2で放送され、この春から総合テレビで再放送された「冬のソナタ」は、最高視聴率20%をゆうに越え、関西では30%近くを記録したといわれる。

このドラマは、主人公ペ・ヨンジュンとチェ・ジウの初恋をテーマとした純愛ドラマである。何でもありのドラマの中にあって、純粋に愛を描いた物語は昭和30年代後期の日本を思い起こさせ、日本人の心を揺さぶった。それがいみじくも隣の国、韓国で作られたことに驚きを感じる。

主人公であるペ・ヨンジュンさんは韓国では一介の俳優であったが、性格が良くファンを大切にする気質が日本の40代から60代の女性の心をつかみ、今やヨン様ブームとなってしまった。これをきっかけに韓国の映画界も活気を帯び、第2第3のヨン様になるべく俳優がぞくぞく来日している。

世の中がすさんだ時にこういうスターが誕生することは素晴らしいことであるが、それが何と日本人ではなく韓国人であったことが驚きである。果たしてこのブームがいつまで続くかはわからないが、日本と韓国との親善がもっと深まってよい方向に向かえば、わが国にとっても大いに収穫になると思えてならない。

これがブームではなく、本物になって欲しいと願っている。

Dr.中島の記事が以下の雑誌に掲載されます。
☆ 「ゆほびか」1月号 マキノ出版発行
(11月16日発行)
※ 血液型ダイエットの24ページ大特集
☆ 「JJ」1月号 光文社発行
(11月23発行)
※ 骨盤調整でダイエット
☆「25ans(ヴァンサンカン)」2月号アシェット婦人画報社発行
(12月28日)
※ 本気で最後のダイエット特集(体験取材)
是非ご一覧下さい。

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