ロッテマリーンズがパリーグのプレイオフ第2ステージの最終戦で31年振りの優勝を果たした。この優勝はもちろんボビー・バレンタイン監督や選手の力によるものであるが、それにも増してロッテファンの応援や声援の力によるものが大きかったように思う。今までの野球は選手や監督中心でファンはどちらかというとかやの外的な感じがあった。しかし今回のロッテファンによる応援の力は素晴らしく、それによって優勝という栄冠を勝ち得たのである。その点セリーグ優勝の阪神にも同じことがいえるのではないか。現在のプロ野球の騒動や株買収による問題など、なかばファンを無視した行動には球団関係者は謙虚に反省しなければならない。今回は野球の神様がファンに新しい風をスタンドから吹かせてくれたようである。特に「毎日オリオンズ」時代から半世紀近くわたり応援し続けた応援団長の力によるものが大きいように思う。残念ながらこの名物応援団長は昨年6月に他界されたという。しかしその心は引き継れ応援団やファンをも巻き込んで大きなうねりとなって選手たちをバックアップした結果が優勝という栄冠につながった。試合後のインタビューでバレンタイン監督がいったことばに「世界最高のファンの前で日本シリーズを戦いたい」と千葉 ファンに約束した。これが全てを物語っている。
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・オフィシャルサイト -千葉ロッテマリーンズ
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