
最近、生活習慣病に関連して注目されてきたものに腸内細菌があります。近年のデータによると生活習慣病は腸内細菌叢が乱れて起こるといわれています。善玉の腸内細菌(乳酸菌)は人間のお腹の中に100種類以上存在し、これらは消化・吸収を助けたり、侵入細菌による病気を守ったり、免疫力を高めたりするのに役立っています。健康なお腹の中には通常有益な菌(善玉菌)が多いのですが、もし悪玉菌が増えると腹痛・下痢・嘔吐などの病気を起こします。
健康とは腸内細菌の善玉菌を増やし、これを維持することです。では善玉菌どんな食事に多く含まれているのでしょう。まず人参・りんご・バナナ・アスパラガス・蜂蜜・ヨーグルトなどがあります。わが国の死因のトップ3はガン・心臓病・脳卒中であり、いずれも生活習慣病と呼ばれる疾患です。
ガンは免疫機能の低下、心筋梗塞、動脈硬化や脳卒中(脳出血、脳梗塞など)は血液や血管の異常が原因で起こります。これらの生活習慣病を起こさないためには腸内細菌の役割が重要になってきます。体の抵抗力を高め、代謝を活発にし、腸のぜん動運動を活性化すれば人間はより健康を営み、楽しい老後を迎えることができるといっても過言ではありません。
腸内細菌を正常に保って、体内から健康を促進させましょう。
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