
イタリアのトリノで冬季オリンピックが目下開催されている。しかし、日本選手は低迷しメダル1個すら獲得していない状況である。そのひとつの原因としてあげられているのに、選手の食事がある。通常、競技に出場する選手にとって食事管理は大きな要素になってくる。しかし、日本選手の食事は規定の食事以外、不足分をカップヌードルやおにぎりなどで摂取し、競技に出ている選手が多いと聞く。これでは満足な成績を上げられないのが当然である。地元イタリアやスイス、スペインなどの選手は1日5000?7,000kcalを摂取し、持久力や長時間トレーニングをするのに、健康管理に気をつけていると言われている。特に、速やかな反応や勝ち抜くエネルギーを得る為には、普通の人の2?3倍のエネルギーが必要となってくる。なお、日本選手の場合、満足な食事も摂らず、ビタミンやミネラルの錠剤でまかなう方法はあまり感心しないし、技を鍛え、心を鍛え、競技成績の向上を目指す選手にとって役に立たないように思うのである。勿論、選手村の状況が影響していることはあるが、130人あまりも役員やコーチなどが同行しているのだから、もう少し選手の健康管理に気をつけてやれば、もっといい成績を残せたのではないだろうか。
■関連サイト
トリノ2006速報 -JOC財団法人日本オリンピック委員会
http://www.torino2006.orgイタリア語 -大会オフィシャルサイト英語はこちら
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