異常気象がもたらす弊害

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38.jpg 今年に入って異常気象が続いている。この5月は快晴の日が7日しかなく、それも大型連休の5日を除けば、たったの2日しかないことになる。なぜこうも梅雨のような天気が続くのだろうか!? 日本の周りには、五つの空気のかたまり(気団)があり、6月になると小笠原気団とオホーツク海気団が、高気圧から吹き出す風に乗っかって日本付近でぶつかって前線をつくる。これが梅雨前線で、両気団が海上にあるため、水蒸気を多く含みます。それが大雨の原因となる。通常は6月の梅雨期に起こるものが、今年は5月のゴールデンウェーク以降にきたため、ここ3週間くらいの陽気となって表れているようだ。

 この陽気で野菜(アスパラガス、キュウリ、サヤエンドウなど)の出荷が遅れた他、毎日の温度差や湿気によって体調が崩れ、精神的に不安定になったり、首や腰の症状や消化器系(胃や腸)の異常を起こしたりと肉体面にも影響をもたらしている。その反面、曇天続きで5月に多い「お肌の大敵」である紫外線を雲が太陽光をさえぎるため、女性のお肌を守ることができる利点もあるのだ。
ともかく、この異常気象で「何か」大きな弊害が起こらないことを祈るばかりである。

参考資料:「中国新聞」「気象庁」「毎日新聞」

Drの四方山日記(38)

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2009年6月

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