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先週の日曜日早朝、東京の新大久保駅でホームから酒に酔った若い女性が線路に転落した。偶然居合わせた韓国人留学生が線路に飛び降りその女性を救出した。近くに日本人が20人ほどいたが誰も救助しなかったという。皮肉にも5年前同じ駅で同じように韓国人の若者と日本人カメラマンが一人の日本人男性を救った。しかしその時救助した2人は電車にはねられ死亡した。
今回の韓国人留学生の勇敢な行為は5年前の李青年の思いが後押ししたようで、“無我夢中”で線路に飛び降り助けたと語っている。幸いにも救出された5年前と今回の2人は軽傷で助かった。事故を目前にし同じ日本人でありながら誰一人助けようとしなかった行為は、まさに今の日本の現状を表している。人間の命は何よりも尊いものであり、人種は違えど身を挺して助けることこそ人間が持つ“仁愛の心”ではないだろうか。しかしながら若さもあるであろうが、自分の命を助けてくれた人にお礼を一つ言わない今回の件に対し、腹立たしく思うのは私だけだろうか。日本人として、恥じるべきことである。今日本と韓国の関係は冷え切っており、韓国人の反日感情は強くなっている時だけに、今回の日本人救出のニュースは日韓友好を促す一助になるであろうことは間違いない。
Drの四方山日記(39)
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