幸運は汗への配当

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53.jpg 夜、何気なく雑誌を読んでいたらある記事に目が入った。それはアメリカの大起業家で世界中に愛されている「マクドナルド」の創業者レイ・クロック氏についてである。アメリカではヘンリー・フォード(自動車王)やビル・ゲイツ(IT革命の先駆者)及びロックフェラー(石油王)と並び称される人物である。


 彼は最初紙コップやアイスクリーム用ミキサーなどをセールスしていた。52歳(1954年)のときハンバーガー屋を経営するマクドナルド兄弟と出逢った。ハンバーガーの味もさることながら、ショップのシステマチックな手順方法に感動して、フランチャンズの独占契約を結び、より優れた味と品質管理を徹底して行い全米から全世界への進出の礎を作った。

 その彼が理念としていたのが「幸運は汗への配当である。汗を多くかけばかくほど幸運を手に入れることができる」である。この理念を基に海外にフランチャイズチェーンを展開して世界一の外食王となった。このアメリカの大起業家が言った言葉が、日々額に汗する人たちには大きな励みになる。最近の起業家のようにわずかな汗で大金を手に入れようとしたり、同じ汗をかいても、働く人の汗の結晶である公金をかすめ取るのに流す汗もある。人間は額に汗をかいて仕事することにこそ働く喜びを感ずるのであり、満足がいくのではないだろうか。

■関連サイト
http://www.mcdonalds.co.jp-日本マクドナルド
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Drの四方山日記(53)

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2009年6月

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