テレビの取材模様

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75.jpg 7日の七夕の夜、診療を終えてからテレビ出演のための取材と撮影があった。韓国の民放で一番大きいソウル放送(SBS)の『SBSスペシャル“血液型の真実”』に出演のために撮影班がわざわざ訪日したのである。午後8時過ぎ3人(チーフディレクター、カメラマン、通訳)が到着、早速簡単な打ち合わせに入って、クリニックの全体の撮影を行なってからいよいよ本番に突入した。最初は私の患者さんの1人でもある女性の方をモデルに実際の治療している状況を20分程度音声を入れて撮影が行なわれた。次にその患者さんから“血液型健康法”と“血液型ダイエット”のインタビューを15分程行なわれたようである。私は次の準備のため院長室で軽く関係書類に目を通していたため待合室でのインタビューの状況が分からない。10分程のテレビカメラのセッテングの後、患者さんとの治療後の説明や食事指導、特に血液型別健康食生活について患者さんにアドバイスしている様子を撮影された。この場面は20分で終了して、5分の休憩の後、私の単独インタビューに入った。

私の場面はもっぱら「血液型健康法」や「ダイエット法」に入るまでの動機や「血液型と運動能力」、「血液型と知能」に対する考え方や根拠についてインタビューが行われた。韓国内で今、血液型が注目を浴びており76%もの人が血液型が気質や性格と関係していると答えている。単なる興味本位のみでなく健康や性格に血液型がいかに関連しているかなど、非常に関心度が強いという。

今回の出演の経緯は1997年1月訪韓して、韓国SBS放送の特番『情報特急金曜ベスト10』に2週にわたって出演(1時間生放送と録画)し大好評であった。その時のディレクターが私のことを覚えていたようで、前回のダイエットではなく今回は血液型健康法で登場して欲しいということで今回の出演になった。

75b.jpg 過去に日本のテレビには数十回出演しているが、韓国のテレビとの違いはいろいろな面で見られる。日本の場合は台本というものがあり、それにしたがって進行していくが、韓国は簡単なレジュメがあるのみで、その都度ディレクターと出演者とで相談しながら進行する場合が多い。よってリハーサルより本番を重要視する。その他ではスタートの合図がなくいつ始まったのか分からなくてビックリするが、彼らの考え方はあくまでも自然体で映像を撮りたいようである。日本の場合は合図があるのでスタートするとかえって緊張してやり直しが多い。どちらがいいかはそれぞれの国によって違うので何ともいえないが、韓国のテレビ出演は私にとっていい経験になったようだ。

Drの四方山日記(75) 

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2009年6月

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