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今日の夕刻関東地方一円に大きな地震があり、神奈川県横浜市などで震度4を記録した。震源地はなんと東京湾で地震の規模はマグニチュード4.8、震源の深さは70キロという。首都圏の交通にも影響を与え、JR各線や地下鉄などに遅れが出て、東海道新幹線が一時運転を見合わせた。
気象庁は、今日の午前「東海地震」の予知を想定した防災訓練を行なったばかりで皮肉にも今日の今日地震があったことは怖い限りである。特に今年の訓練は首都直下地震が中心に想定されていたという。
ここ10年近く年4,5回くらい東京にも地震が起こり、何か不吉な予感すらする。30年前に「東海地震説」が提唱されてそれ以後国としては地震対策の重点を東海地震から首都直下地震へとうつしつつあるようだ。最近の気象情報を見ると、いつ大地震がきてもおかしくない状況にあり都民の1人として地震にどう対応していいのか考えさせられる。某新聞によると都民の8割が震災危険度ランクを知らないという。もちろん、私自身もその1人であった。もし、大型地震が起こったらどこへどう逃げればいいのか、また、なにを持ち出せばいいのかもう一度あらためて考えるべき時期がきているようだ。
阪神淡路大震災の教訓によると地震が起こって30秒たっても揺れが止まらない場合は逃げる準備をし、1分以上続く場合は余震が継続して起こってくるのですぐに安全な場所に退去しなければならない。はたして現実に起こった場合、関東一円で約3000万人の人がどう行動するのかを考えるとそれは恐ろしい。ともかく、地震の際には冷静な判断と行動が必要になってくるので日頃から準備を怠らないよう気をつけようと思う。
Drの四方山日記(119)