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最近飲みに行くと、他のお客さんからよく話しかけられることが多い。自分より年配者と思われる人から「あなたは若いからいいね?、肌がきれいだし、姿勢もいいし、まさにエネルギーがあふれているよ」といわれる。そこで「あなたはおいくつですか?」と逆に問いかける。するとたいがい私より年齢が下の人が多い。そこで「私の方があなたより上ですよ」と切り返す。自分を美化するようであまり言いたくないが、私にはどうも加齢線(ほうれい線)や加齢臭がないようである。それが若く見られる理由であるらしい。
そういえば先週の雑誌に面白い記事があった。それは加齢と共に体内に有害成分が溜まり老化を早めるというもので、ある40代後半の女性が“最近疲れが取れにくく化粧のノリも悪く、いろいろな身体の不調で悩んでいる”というものであった。なぜ人は加齢と共に衰えあちこちと不調を訴えるのだろうか。それはどうも新陳代謝に関係あるようだ。新陳代謝とは体の古い細胞が新しい細胞へと変換されていき、古いものが新しいものに次々と入れ替わることである。医学的には人間の体は半年で新しい細胞に生まれ変わるといわれ、もし新陳代謝が正常に行なわれないとおのずと古い細胞が体に蓄積し、しまいには老化を引き起こしてくる。それが加齢線(ほうれい線)や加齢臭となって出てくるようである。
私たちの体は一日350?400リットルの酸素を摂取するといわれている。酸素は肺胞を通り、細胞におけるエネルギーを生み出す。通常空気には21%の酸素が含まれそのうち4分の3が摂取できず、残りの4分の1だけが血液中に吸収されるといわれている。しかし、老人の細胞は酵素を通常より活用できなくなるらしい。もし若返りたければ酸素を細胞そのものが有効に活用させることだ。そのためには汗をかく、血行を良くし、十分な水分を補給し、また食事も高タンパク質低カロリーな物を適量取ることだ。そうすれば病気や肥満にならないし老化を防ぐことにつながる。ともかく効率よく新陳代謝を高めるように努力をすれば、もしかしてあなたも“10歳も若返り”自分にも自信が持てるかもしれない。
■関連サイト
・カラダ美人 シワ取りマッサージ - 健康情報サイトNMN
Drの四方山日記(186)
朝ラジオを寝ぼけた頭で聞いていたら、ユニークなニュースが耳に入った。それは「電車運行のために“ぬれ煎餅”を買ってください!修理代がないのです」という緊急報告がマスメディアや掲示板などで告知され話題を呼んでいるというものだ。日に5件も売れなかったネット販売が告知後注文が殺到し発送に1ヶ月かかるという事態に陥った。このローカル線は東京都心から東へ約100km離れた千葉県銚子市にある銚子電鉄である。この電車は全線で6.4kmの短線で、銚子半島を半周するいわゆるローカル中のローカル電車である。この電車を維持するために東京の地下鉄車両を買い取って改造して使ったり、観光客を集めるために駅舎はヨーロッパ風のデザインに改装したりと悪戦苦闘している。その電鉄が今回は年末を迎え毎年暮れに行なわれる車両の検査(車でいえば車検)があるが、資金不足により発注できない状況に陥り、このままでは元旦や年明けの輸送に支障をきたすばかりでなく、現行ダイヤの運行ができないことも予測されている。そこで社員一同、資金調達のためなんと“ぬれ煎餅”の販売をして資金を調達しようというものだ。もともとこの電鉄は鉄道事業の他に食品販売製造業や物品販売業を行なっていて、特に鯛焼きやしょうゆを使ったぬれ煎餅や地酒「でんでん酒」を製造販売し、鉄道事業の約2倍の収益をあげていた。特にぬれ煎餅は主力中の主力商品で、駅、売店、高速道路パーキングエリア、デパート、他の電鉄の販売店および通信販売を行なっている。
先週のある日、患者さんの1人である81歳の女性の方が一冊の絵本を私に持ってきてくれた。「先生、私が“母を思って綴った本”を作ったので是非読んで下さい」と白いカバーに大きく母と題名が書かれた本だった。その時は診療で忙しく中は見ることが出来ず、お昼の時間に読んでみた。
この絵本は、自分の幼児から成人するまでの母親の姿を短編ストーリーにしたもので、自分と母親と家族をありのままの姿で描き、戦前、戦中、終戦直後の混乱期の中で母親が子供や孫に対しての愛情やしつけが分かりやすく描かれている。この本を読むとまず母親がいかに家庭の中心であるべきかを読者に訴えかけるものが感じられる。日常のたわいもない話を花や子守唄、おにぎり、良寛さまになぞらえて情感たっぷりに描かれている。その中でのある一説は私の胸をジーンとさせるものがあった。それは“母さんの漬けたタクアン”
ハラハラと雪がふる頃「もうおいしくなったかな」とおもいつけもの石をよいしょともちあげて今年はじめてのタクアンを出してくれます
母さん 母さん 母さん
NHKで毎週土曜日(4週完結編)に放映されているドラマがある。それは『

暮れに近づき日本各地で感染性胃腸炎が猛威を振っている。例年12月になるとサルモネラ菌やノロウイルス、ロタウイルスなどのウイルスによる胃腸疾患が流行するが、今年は約1ヶ月早い11月より感染性胃腸炎が蔓延して各地で人々を脅かしている。特養老人ホームや病院、学校、幼稚園及び保育所などでは集団でかかる可能性があり警戒している。昨年あたりまでは大腸菌やサルモネラ菌などの細菌性が多かったが、今年あたりからノロウイルスやロタウイルスなどのウイルスによるものが増加傾向にあるようだ。それも子供や老人ばかりではなく全ての年齢層に発症しているのが特徴である。
17日徳島市の眉山のふもとの急斜面で土砂崩れ防止用擁壁に作られたコンクリート枠に野犬が迷い込み6日間にわたり動けなくなった。2回のレスキュー隊約20人の救出劇によって無事捕獲された。この犬はおそらく誰かに飼われていたものらしく、根っからの野犬ではないようで、幼犬(生後6ヶ月・体長70センチ)としては落着いていた。この場所ではこの一件の2日前にも同様のことが起こり、犬が捕獲されていたという。ただ、今回は幼犬であったため助けを求めて切ない泣き声をあげたため野次馬が200人以上に増え、いつの間にかテレビなど報道陣までもが集まったため全国的注目を浴びるかたちになってしまった。たかが犬一匹ではあるが日本列島は名もなき犬の救出劇に歓喜した。アザラシのタマちゃんといい日本という国はまったく平和な国である。外国では狂犬病による死亡事故が増え、今や国際問題になっている。狂犬病はウイルス(ラブドウイルス科リッサウイルス属)という病原体で人獣共通感染症である。毎年約5万人の死者を出すといわれているウイルスで、別名恐水病と名付けられている。狂犬病は人を含む全ての哺乳類に感染する。感染した動物の咬み傷等から唾液と共にウイルスが侵入し神経系を介して脳組織に入り発病する。潜伏期間は短く2週間程度、人によっては数ヶ月以上かかって発病するという。恐いものが咬み傷に熱感、恐水症状、麻痺、精神錯乱などの神経症状を起こし昏睡状態に入り呼吸障害などによって死亡するという。今フィリピンや中国では大変な社会問題になっているという。発病後の死亡率は100%で治療法はないようだ。もし咬傷を受けたら傷口を石鹸水でよく洗いエタノールで消毒すること。そしてその後すぐにワクチン接種を開始する。これしか方法はないようだ。
ずさんな市の行政によって財政破綻を起こしているのが北海道夕張市である。
最近マグロの価格が急騰している。大都市では卸価格が過去5ヶ月で軒並み20%上昇し、冷凍のクロマグロで1キロ当たり2000円もするという。今までマグロは日本人しか食べなかった魚であるが、いまや欧米や中国、台湾など消費する国が増加した。昔マグロは高級品でなかなか一般庶民の口には入らなかった。しかし、1989年のバブル絶頂期をピークに値下がりの一途をたどり半値で食べることができ、我々庶民にとって大衆魚となった。
昨日、雨と寒さの中、東京国際女子マラソンが行なわれた。この大会は来年8月の世界選手権の代表選考会になっており、世界選手権でメダルを取れば2008年の北京五輪の代表権が得られる。そこで昨年この大会で優勝している高橋尚子選手と、2年前のアテネ五輪の選考レースで高橋選手を抑えて五輪の切符を手にした土佐礼子選手との一騎打ちとなった。私が何気なくテレビをつけたらこの2人とペースメーカーの3人が映し出された。最初は外国人選手がトップで日本人選手2人がついていっているのだなあと思ったが、そうではなくペースメーカーであった。途中からペースメーカーが消え2人のデッドヒートが繰り返された。途中雨と寒さのせいか高橋選手が手袋を脱ぎ捨て30km手前ではキャップも取り去り、最後の12.195kmにかけた。しかし、無残にも28km過ぎからアメリカのボルダー合宿中で痛めた左ふくらはぎが災いし、さらに寒さで脚がしびれ37kmあたりから失速していった。まさにアテネ五輪を逃した2003年大会の悪夢を再現するような失速だった。ではなぜ高橋選手が土佐選手に負けたのか。それはレースのための準備が不十分だったことが挙げられる。土佐選手や他の選手はこの悪天候を予測し、長袖で厚めの手袋を身につけて試合に臨んだ。しかし、高橋選手は自信があったのかいつもと変わらぬ軽装で臨んだ。そこに差があったように思う。一番肝心な30km付近で雨が強くなったため手袋とキャップがびしょぬれになり、体温が奪われてエネルギーを使いすぎ、さらに追い打ちをかけるように筋肉や脚が動かなくなったところに以前痛めたふくらはぎが痛み出しペースがダウンした。高橋選手の強さは「スイング型走法」にあり、主に太ももの筋肉を使い、膝や足首をあまり動かさず狭い歩幅で脚の裏全体で着地するというものだ。膝から下をあまり振り出さなくても走ることができるところにその特徴がある。それと「関節位置覚」にあり自分の体の関節がどのような位置や方向にあるかをキャッチする感覚を持っている。にもかかわらず寒さと雨ですべてが狂ってしまったのが今回の敗因のようだ。私の見る限り31km地点の分れ目は土佐選手の揺さぶりではなく高橋選手のペースダウンにあるようだ。初マラソンの97年大阪国際以来、日本選手に負けたことのない経験を今回してしまったようだ。
今年も残すところあと40日ちょっととなってきた。この時期にボージョレ・ヌーボーの解禁(11月第3木曜日)がある。新酒らしい軽やかな香りと味、鮮やかな色が今年の特徴であるようだ。私もボージョレ・ヌーボーというものそのものが何であるか分からなかったし、ただ勧められて飲むだけのワインでしかなかった。では、ボージョレ・ヌーボーとはどういうものか。東フランスのブルゴーニュ地方のボージョレという広大な広さのぶどう畑で生産された赤ワインである。もっと具体的にいうとヌーボーとは「新酒」という意味であり、ボージョレ・ヌーボーはその年にボージョレで収穫されたガメイという品種のぶどうで作られたばかりの新しい赤ワインをさしている。この地域で生産された赤ワインの70%はヌーボーだといわれている。アルコール分もエキスも軽くフルーティーな香りがし、タンニンが少なく酸が多いので少し冷やして飲むとより美味しさを楽しむことができる。
今NHKの大河ドラマ「功名が辻」が佳境に入っている。私も好きで毎週観るのを楽しみにしている。戦国時代の波乱万丈の中を生き抜き大功をなすこの物語は、激しい現代の競争社会の中日々生きる術(すべ)を教えてくれるストーリーで、疲れた我々に癒しを与えてくれる。特に妻・千代の生き方は典型的な日本の大和撫子である。愚直と実直さだけが取り柄で不器用な男が、妻の卓越した政治感覚と夫を支え信じぬく強い愛により生死をかけた戦乱の中生存する姿は、何か現代の中堅サラリーマンにも相通ずるように思えてならない。妻が夫を励まし、夫が正義を貫く姿は、現代に薄れかかった夫婦愛になぜか一石を投じるものである。命の重さや大切さが希薄した現代に、共に生き延び成功させていくプロセスは素晴らしいの一言に尽きる。ましてや戦国時代の信長・秀吉・家康の三英傑に仕え立身や生き残るため必死に生きた61年の生涯は、おそらく一豊自身も満足したのではないだろうか。最近は“いじめの問題”や“夫婦の危機”などが叫ばれているが、もっと昔の時代に目を向け歴史から何かを学び取って欲しいものである。男は「度胸」、女は「愛嬌」の精神を失わず、意義ある人生を送りたいものである。
“夫婦げんかは犬も食わない”というが、まさに現代の世界でのペットたちの夫婦間における役割は大きいようである。昔は夫婦にとって“子はかすがい”であったが、今はペットがその役割を担っている。ペットフード工業会の調査によると、犬や猫のお陰で夫婦げんかが減ったと考えている人たちが多いということが分かった。1947年?49年生まれの団塊の世代から1955年生まれまでの男性ビジネスマンと、この世代のビジネスマンを夫に持つ専業主婦200名を対象に、退職後のペット飼育に関する意識調査をした。その結果飼育者の75%、非飼育者の41.5%が犬を飼うことによって“癒し”や“家族や夫婦のコミュニケーション”を取ることができたと答えている。また、調査から“定年後ペットを飼って育てたい”や“飼いたいけれども住宅や環境の問題でなかなか飼えない”という人が多くいることも分かった。飼えない理由としては他に「旅行や外出などの制限」「散歩や食事の世話が大変」をあげる人も多くいたようだ。しかし年々住宅問題も減少し、ペットを家族の一員として迎えられる家庭も多くなったようだ。またペットを飼うことで「夫婦間のコミュニケーション」が取れたり「家庭が和やかになり会話が増えた」と考える人も増加してきた。男性も「ストレス解消」や「退職後の生活に潤いや安らぎ」を求めるには最高だと思う人も多く出てきた。ともかく何よりも夫婦げんかを起こさない、起こしてもペットがいることで仲直りが早くなるし、夫婦間の会話復活に大いに効果があるようだ。まさにペットは夫婦にとっての潤滑油である。
13日、日本政府は、北朝鮮制裁として「ぜいたく品」24品目について輸出を禁止する主旨を関係国との間で調整を図り国連安保理に提出するという。このリストには金正日や高官たちが好むマグロ、キャビア、牛肉などの食材から酒、たばこの嗜好品のほか大型自動車、腕時計、映画用機器、香水、宝石などが盛り込まれている。この輸出禁止処置は金正日体制の特権を崩す願いがあると新聞各紙が伝えている。
長い歴史の中には戦前、戦中、戦後の波乱に富んだ出来事も多くあったし、いかに灯台守が重要でありや大変であるかが映画を通じて我々国民に訴えかけたか、その功績は計り知れない。私が『喜びも悲しみも幾年月』を最初に観たのは小学生の頃であった。当時長編大河映画として大変な人気があったし、役者もさることながら若山彰の歌った「おいら岬の灯台守は…」は未だ私の心に強く残っている。
日曜日の午前中ウォーキングを済ませ、お昼過ぎから神奈川県川崎市にある
テレビの民放番組で、ある野球選手のドキュメンタリーを放映していた。それは昨年まで読売ジャイアンツにいて今シーズンで戦力外通告を受けた中浜裕之選手についてである。彼は1996年仙台育英高校からドラフト4位で当時の近鉄バッファローズに入団したが、目立った活躍もないうちに巨人に移籍し、2年間プレーして今シーズン戦力外通告を受けた。巨人時代、主に2軍生活で通算8試合出て打率250本塁打0打点1を記録しただけで、年棒も2005年800万円、2006年764万円と最低ラインであった。
7日、米国中間選挙で上院の2つの州で民主党が勝利した。これで上下両院を民主党が多数を占めることになり事実上ブッシュ大統領率いる共和党政権を維持することが難しくなった。イラク戦争・政策の誤りから、政権の中枢にあったラムズフェルド国防長官の更迭を大統領自ら発表した。まさにブッシュ政権の「レームダック(死に体)」である。今回の中間選挙はイラク政策の当否を決める結果になった。
近代社会はどこまで変化するのかまったく予測ができない時代に来ている。ある学者が未来の予知や予測がアンビエント情報で即わかる時代が来ると述べていた。
7日の正午過ぎ北海道・網走管内佐呂間町で竜巻(TORNADO/トルネード)による突風が発生し、大きな被害をもたらした。なぜ起こりそうもないこの地域に竜巻が発生したのか!?それはその日例年より9度も高い最高気温になったため活発な積乱雲が南西方向から時速80kmで移動し、サハリン付近に進んだ低気圧による寒冷前線が大陸から入り込んだため気象が不安定になったためだ。その寒暖差によって空気が混じり合い、地上の暖かい空気が急に上昇し5km四方に高さ900メートルの活発な積乱雲が発達した。周囲は突然の激しい雨と強い風に見舞われ雷が鳴ると同時に竜巻もしくはダウンバースト(強い下降流)が発生したようだ。
日本シリーズおよびワールドシリーズも終え、今はオフに入り選手の動向が注目される時期となった。その一番の目玉が、日本プロ野球の宝ともいわれる松坂大輔投手のメジャー挑戦である。日本選手のメジャーリーグ挑戦は1964年村上雅則がサンフランシスコ・ジャイアンツへ入団したのが初めてである。その後江夏豊など数人がメジャーに挑戦するが夢を果たせなかった。1995年当時近鉄の投手であった野茂英雄がロサンゼルス・ドジャースに入団し新人賞などを獲得する大活躍で日本選手のメジャーリーグ挑戦が始まった。その後2001年にイチロー、2003年にはプロ野球の大スター松井秀喜が大リーグの名門ヤンキースに入団。その後日本のスター選手が続々と海を渡りメジャーリーグ入りした。なぜこうも日本の有力選手がメジャーに流出するのか。野球の発祥地であるアメリカに憧れるのは分かるが、そのレベルに達しない選手が海を渡るのは考えものである。近年日本のプロ野球人気も低迷の一途をたどりつつあり、不動の人気を誇った巨人ですら十分な観客動員数を得られずに苦悩している。
4日、診療を終えてから田舎の友人3人と伊豆の南熱海と伊東に行った。3連休の2日目であったが、東名高速、小田原・厚木道路、真鶴道路は想像していたより渋滞もなく約2時間位で網代の当センター保養所(マンション)に到着した。早速地元の友人がすすめる“海の幸”が抜群の店へ行った。この店は遠く熱海の街並みを窓辺に眺めながら獲れたての鮮魚やアワビ、活イカの刺身を調理して食べさせてくれる。このような地元漁師と提携して新鮮な魚介類を食べさせてくれる店が何軒かこの網代にはあるようだ。
次に一碧湖から程近い川奈にある漁師料理で有名な「
3日、神奈川県で側溝の格子状の金属製のふた(グレーチング)が盗まれる事件があった。この事件は川崎市のマンションの駐車場内で4人組の男たちが側溝のふたを取り外して盗んでいる現場を警戒中の警察官に取り押さえられたというもの。神奈川県警の調べによると県内では9月下旬ごろから相次いで側溝のステンレス製ふたが盗まれ、横浜市内の被害だけでも30件、川崎市などにもその被害は広がり、今や同様の事件が大阪市、京都市、兵庫県など西日本にも頻発しているようだ。
沖縄県の石垣島に新空港が建設されようとしている。この新空港建設については30年前の1976年、自然を破壊するということで地元民のみならず自然保護団体や研究者たちの猛反対によって中止された経緯があった。当時私もテレビや新聞などで騒ぎを知っていたので記憶にある。なぜこの石垣島に新空港をつくるのが反対なのか。一番の争点は白保のサンゴ礁である。このサンゴ礁は北半球一といわれるサンゴの生息地である。海面下に広がる色とりどりのサンゴや魚の宝庫として知られ、普段人間の知らない場所にこんな世界が広がるのかといわれるくらい素晴らしいものである。そのサンゴ礁を空港計画で埋め立てようというものであった。それが空港建設の計画自体が消えることなく、紆余屈折を経て宮良地区や白保の海上と建設予定地を変えて2000年最終予定地として「カラ岳」陸上に建設予定が決まった。この計画も一件落着のように見えたが、この「カラ岳」は白保集落の北端に位置する小さな山で、その山の一部を削りサンゴの広がる海の目の前まで滑走路が建設されるというものである。もともとこの石垣島には1500mの滑走路で着陸できる空港は存在しているが、この空港では滑走路が狭いためジェット機は燃料や貨物を満載することができないので、荷物の積み残しがあったり東京など遠方へ向かうときは、一度宮古島で燃料を給油しなければならないという不都合が生じている。またこの空港は地方空港の中でも乗降客が第2位、貨物の利用頻度は第1位という。まさにこちらを立てればあちらが立たずという状況である。
今自民党内は郵政民営化造反組(無所属議員12名)の処遇が問題になっている。それは小泉チルドレンと衆院当選1回議員でつくる「83会」が造反議員の復党容認は国民を裏切る行為だから阻止するべきだとの会合を開いた。しかし、それぞれの個人の都合や地元選挙区の関係から意見が割れ半数の人が脱落した。それは当然といえば当然である。