老化を遅らせ若さを保つ

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186.jpg 最近飲みに行くと、他のお客さんからよく話しかけられることが多い。自分より年配者と思われる人から「あなたは若いからいいね?、肌がきれいだし、姿勢もいいし、まさにエネルギーがあふれているよ」といわれる。そこで「あなたはおいくつですか?」と逆に問いかける。するとたいがい私より年齢が下の人が多い。そこで「私の方があなたより上ですよ」と切り返す。自分を美化するようであまり言いたくないが、私にはどうも加齢線(ほうれい線)や加齢臭がないようである。それが若く見られる理由であるらしい。

そういえば先週の雑誌に面白い記事があった。それは加齢と共に体内に有害成分が溜まり老化を早めるというもので、ある40代後半の女性が“最近疲れが取れにくく化粧のノリも悪く、いろいろな身体の不調で悩んでいる”というものであった。なぜ人は加齢と共に衰えあちこちと不調を訴えるのだろうか。それはどうも新陳代謝に関係あるようだ。新陳代謝とは体の古い細胞が新しい細胞へと変換されていき、古いものが新しいものに次々と入れ替わることである。医学的には人間の体は半年で新しい細胞に生まれ変わるといわれ、もし新陳代謝が正常に行なわれないとおのずと古い細胞が体に蓄積し、しまいには老化を引き起こしてくる。それが加齢線(ほうれい線)や加齢臭となって出てくるようである。

186b.jpg私たちの体は一日350?400リットルの酸素を摂取するといわれている。酸素は肺胞を通り、細胞におけるエネルギーを生み出す。通常空気には21%の酸素が含まれそのうち4分の3が摂取できず、残りの4分の1だけが血液中に吸収されるといわれている。しかし、老人の細胞は酵素を通常より活用できなくなるらしい。もし若返りたければ酸素を細胞そのものが有効に活用させることだ。そのためには汗をかく、血行を良くし、十分な水分を補給し、また食事も高タンパク質低カロリーな物を適量取ることだ。そうすれば病気や肥満にならないし老化を防ぐことにつながる。ともかく効率よく新陳代謝を高めるように努力をすれば、もしかしてあなたも“10歳も若返り”自分にも自信が持てるかもしれない。

■関連サイト
カラダ美人 シワ取りマッサージ - 健康情報サイトNMN

Drの四方山日記(186)

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