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「あなたの子供は今何々駅改札を出ました」と駅の通過情報メールで保護者に教えてくれるサービス(安心グーパス)が登場したというニュースが入ってきた。
このサービスは通学時における子供の安全が社会問題となっている中、保護者へメール配信したり外出先でも子供の行動を把握できるサービスが関東でも私鉄に導入されたものだ。
このサービスはすでに昨年1月10日より関西の私鉄3社が導入し、2月1日から大阪市営地下鉄、大阪モノレールなどにも拡大し、また神戸や京都などにも拡大される予定であるという。
このサービスが全国、特に大都市に浸透すると、小学校、中学校および塾からの通学通塾時における子供の安全確保と保護者への安心感が図られるということになる。
今や情報機器の発展は格段の進み具合で、我々の年代には便利なことは分かっても、なかなか使いこなせないし、利用できていないのが現状である。
科学の進歩は驚きと同時に人間社会を利便にする一方、逆に個人情報漏洩など不都合が起こることも大いにあるのではないか。この先どんな便利な世の中になるのか我々には到底見当がつかない。ただ一つ言えることは、科学が進歩すれば人間社会が駄目になることも忘れてはならない。
つい一昔前までは、この日本にいて外国へ簡単に国際電話ができ、またFAXでこちらの情報を知らせることができたことで感動したが、今やその感動すら薄れてしまった世の中がちょっと恐い気がするのは私たち団塊の世代だけだろうか。
いい意味でのITや情報サービスが活用されれば、もっとみんなにより良い社会になると思える。
参考資料:毎日新聞 社会面より
Drの四方山日記(232)
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