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10日(土)から12日(祭日)まで長野と富山に行ってきた。
久しぶりに母の見舞いと田舎の空気を体いっぱいに浴びるために出かけた。
11日朝、暗いうちに起床して、7時に長野のログハウスを出発して一路上信越道、長野道そして北陸道を車でひた走った。途中妙高、黒姫山では一部吹雪で一車線になり除雪車に挟まれるように通過していった。
11時過ぎ実家のある富山県南砺市に到着した。
早速、くも膜下出血で入院する母を見舞った。もう既に入院して2年近くたって少しづつ快方には向かってはいるが、未だ言語障害や一部手の麻痺が取れない状態である。
午前中、実姉の家庭に招待を受け、私の家族と姉の家族で食事をした。
田舎の言葉で言えば“およばれ”である。
祭礼かその家庭でおめでたいことがないとやらない席である。
特にこの地は山際なので魚、山菜料理が中心で大きいテーブル一杯のご馳走が並んだ。3時間くらいの宴会を終えて、次に叔母の家にも夕食の招待を受けた。
途中、父の墓参りを済ませ叔母の家に夕方到着した。
そこには私の患者であり叔母の友人たちが私に会うために来てくれみんなでわいわいガヤガヤと時を忘れて談笑した。
田舎はやはり情があっていいなあと改めて思った。夕食は富山湾の幸である寒ブリやイカ、甘エビ、甘鯛などが大きなお皿に盛り付けられ私たちの食欲を誘った。
そして、次に待ちに待った地元で採れた野菜中心の「すき焼き」が出た。
私の家族全員は美味しい地元で採れた野菜や肉に舌鼓を打った。
やはり田舎はいいなあ。人情や情緒があり、時間を忘れさせてくれる。たまには自分の生まれ育った故郷を訪れるのもいいものだなあと改めて感じさせられた1日であった。
Drの四方山日記(242)
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