人生に勇気をくれた映画

yomoyama01.jpg

293.jpg 今、上映中の映画に『ロッキー』がある。無名の俳優シルヴェスタ・スタローンを一躍スターダムに押し上げた映画で、世界中を熱狂させた。そのシリーズも1作目が上映されてから30年の間に5作作られ、今回の6作目は完結編として製作されたものだ。

 『ロッキー』といえば私が留学中にアメリカで観たのが最初である。当時留学生活でくたびれ果て苦しみぬいていたときにこの映画を観賞し、再びやる気を出したのを昨日のように覚えている。また映画も去ることながらテーマ音楽も素晴らしく、曲を聴くたびに胸が熱くなりやる気を起こさせてくれる素晴らしい映画だった。
ストーリーは単純であったが、何となく『ロッキー映画』を観ると当時のことが思い出され自分自身の励みになり、何か魂を奮い立たせてくれる。スタローン自身も『ロッキー』や『ランボー』で演じることで自分自身の若い頃とだぶらせて人生を乗り越えてきたのではないだろうか。ちょっとマンネリ化でありながら30年間もみんなの心の中に残り続ける映画も珍しいのではないだろうか。

今の時代、辛いとすぐに諦めてしまい辛抱がないといわれている若者が多い中、この主人公であるロッキーは殴られても殴られても辛抱強く相手に食い下がり最終的に勝利をするその姿は、我々団塊の世代だけではなく若い世代も何か感動を覚えるものがあるのであろう。まさにロッキーは“人生はタフだ”を地でいった人物である。
今回の『ロッキー・ザ・ファイナル』はスタローン自身監督・脚本・主演の3役を努める最後の映画になるのではないだろうか。
その熱い魂をスクリーンに甦らせるため、現役世界王者を相手ボクサーとして登場させるという熱の入れようである。さぞかし白熱のリングファイトを見せてくれるのではないだろうか。熟年ボクサー・ロッキーに声援を送りたい。

Drの四方山日記(293)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 人生に勇気をくれた映画

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.a-beam.biz/mt4/mt-tb.cgi/1171

コメントする

2009年6月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

月別 アーカイブ

ウェブページ