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中国での感動の話し。14日山東省・青島市の市場で、幼い犬(メス)が母親を失った子猫を救った話しに市民の涙を誘った。市場で働く趙(ジャオ)さんは、いつも愛犬・雪雪を連れて仕事に来ていた。普段は御主人のそばを離れない雪ちゃんが、なぜか時々どこかへ行くらしく顔が見えないことがある。不安に思った趙さんが雪ちゃんの後をつけてみたら、意外な光景にビックリした。何と段ボール箱に捨てられた子猫4匹にオッパイを飲ませているではないか。まだ、1歳にもならない子犬が不思議にもオッパイが出るらしく、子猫たちが無心に吸い付いている姿に趙さんは胸を熱くした。その後、4匹のうち2匹が死に、不安に思った趙さんは知り合いに1匹をもらってもらい1匹だけにした。それが残りの2匹の生きるためだと思った。しかし、面倒をみていた1匹が突然いなくなった。そのショックで雪ちゃんは食事も喉を通らなくなり、だんだん衰弱していった。愛犬の憔悴した顔を見るたび、趙さんは胸を痛め知り合いにあげた子猫を返してもらうことにした。戻ってきた瞬間雪ちゃんは元気になり、2人は親子の再会のように舐め合い、そして鳴き合った。その姿に周囲の人達が涙したという話しであるが、動物の世界でも人間社会でも親子の絆は強いはずであるが、最近のニュースを見ると人間社会でも育児が出来なくなった赤ちゃんを捨てたり、赤ちゃんポストなるものに置く人間まで出てきていることに憤りすら感じる。今回のこの話しは、まさに人間でも動物でも生きることは必死だということを我々に教えてくれたようだ。
参考資料:Record China より
Drの四方山日記(305)
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