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2007年初めのユニークビジター(重複しない訪問者)数が世界で7億4700万人に上り、前年度と比べ10%も増加しているという。その中でもインドやロシア・中国などの増加が著しく、国別のビジター数を見ると米国のネット人口が1億6575万人、中国が9500万人、そして日本は8000万人、次いでドイツ・英国と続く。ユーザー一人当たりのインターネット接続時間が最も長いのはカナダで、月間39.6時間、2位がイスラエルの37.4時間、3位が韓国34時間、そして米国の31.6時間と続く。
サイト所有企業別のユニークビジター数ランキングは1位がMicrosoftのサイトで5億1000万人、2位がGoogleで5億200万人、そして3位がYahoo!4億6800万人であるという。
インターネットはどうして作られ発展していったかは意外と私を含めて知らない人が多いと思うので簡単にまとめてみた。
インターネットの歴史は1961年米国のユタ州で3つの電話中継地が何者かに爆破されアメリカの国防回線が停止したことをきっかけに核戦争にも耐えうる通信システムの研究として始まる。
1964年電信システムから情報をパケット化する分散型通信、そして1969年にIMPが開始する。1970?1980年ARPANET,USENET,CSNETなどのネットワークが誕生。1990年全米のNetworkが接続されてインターネットの通信網が形成された。
1992年スイスでインターネットに繋がるサーバーのディスクにある文面が簡単に閲覧、転送のリンクが可能になった。(URL,HTML,HTTPが考案される)また自作プログラムであるWorld Wide Web(WWW)が開発された。1993年WWW閲覧プログラム「モザイク」を作られ画像表示も可能になった。1995年マイクロソフト社がインターネット・エクスプローラーを開発しWindows95が完成、日本でもブームになる。
1997年、日本のパソコン保有台数はアメリカに次ぐ第2位の73万台になりドイツ・イギリス・カナダを抜いた。
1998年日本のインターネット人口が1000万人を突破。それが2007年の今年は8000万人を越えた。また、ブロードバンド(ADSL以上)の世帯普及率も50%を超えてきた。それに伴いインターネットによる“ネット中毒”も3割を超えたという。
現在はインターネットユーザーもモバイルが普及し、ノートPC・PDA(電子手帳くらいの大きさのもの)・携帯電話に分かれ、最近ではPDAと携帯電話が1つになってきた。果たして日本のみならず世界のインターネットの台数はどこまで延びるのか。また新たなインターネット機器が登場するか。我々の年代には全く見当がつかない。
参考資料:インターネットの歴史 オリコン 世界のデジタル・デバイド より
Drの四方山日記(325)
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