携帯小型ゲーム機が学校教材

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334.jpg 時代は変わるもので、最近の中学校で、携帯小型ゲーム機「ニンテンドーDS」を英語や数学の授業に使う学校が増え効果をあげているという。
一体このゲーム機はどんなものか私なりに調べてみた。DS (Double Screen)とは折りたたみ式の本体の両側に2つの液晶画面をもっていることを意味しているらしい。何しろこのゲーム機はいろんな機能がついているらしく、我々の年齢にはなかなか理解できないところがある。
ダブルスクリーン、タッチスクリーン、ワイヤレス通信、音声認識、時計機能、ダブルスロットなど数え上げればきりがない。そこに2004年ゲームに無関心だった層への普及をはかるため、『Touch! Generation』というシリーズが発売された。これには学習ソフト、電子辞書、料理レシピなどの枠に留まらず、脳の活性化を促進できる『脳を鍛える大人のDSトレーニング』が発売されヒットしたのをきっかけに、『えいご漬け』『やわらかあたま塾』などのヒットソフトが続々と販売された。

そこに目をつけたのが京都の中学校で、英語教育に組み入れた。そして2005年には『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』が販売され大ヒットした。その中には数学のトレーニング法が加えられたため、多くの学校で「DS授業」として採用されてきた。

最近は日本の数学のレベルもインドの2桁九九に負け、トップの座を奪われている。情けないことである。我々が学生の頃は数学といえば日本というくらい日本人は人間コンピュータとも言われたのに、最近では他の国、特にインドに先を越され、肩身の狭い思いをしている。国としても教育にいいものはどんどん取り入れ学力向上につながれば、社会に出ても十分通用するだろうし、戦力になることは間違いないようである。この“魔法のゲーム機”が学力の落ちた中学・高校の救世主になってくれれば最高である。
参考資料:フリー百科事典 週刊朝日 より

Drの四方山日記(334)

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