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毎日、日本のどこかで犯罪が起きている。その犯罪を取りしまるのが警察官である。
全国には約25万3千人の警察官がおり、そのうち女性警察官は約1万2千人で公務員として活躍されている。特に女性警察官は毎年増えおり、警部補以上の階級者は約1100人を超え、警視庁や都道府県の警察署の係長や主任の幹部として国民の安全のため、職務を遂行している。
世界の女性警察官の歴史を調べいてみると第二次世界大戦中の1914年に英国で2人の女性が採用されたのが最初だという。
初期の業務は地域巡回が主体であった。それが1915年以降逮捕権限をもつことが許され、男性と同じ扱いを受けるようになった。第二次世界大戦後女性警察官が増え、日本でもGHQの指導で1946年に最初の女性警察官が採用された。
当時は婦人警察官(婦警)と呼ばれ、逮捕権限がなかった。それが2000年の男女雇用機会均等法に伴い、婦人警察官という名から現在の女性警察官に改められた。
当時は男性には制服・制帽などが義務づけられていたが女性にいたっては制服・制帽に関しては階級を問わず、統一されたものであった。それが今回の警察庁の方針でこれまでの階級の標示がなかった女性警察官の制服に階級を示す帯章をつけることになった。
通常男性の場合は巡査から警視総監までを9階級を6種類に分けた帯章がつけられているが女性の場合は約5種類の帯章をつけることになった。
巡査・巡査部長は無地の黒帯、警部補は黒帯に紺線、警部は金色の一本線、警視・警視正は細線の金色2本、県警本部長以上の警視監は金色の細線と太線の組み合わせ2本。さらに警視総監用は金色太線2本が決められているという。
なぜこの時期に階級を表示する制帽が女性警察官に決められたのであろうか。その理由は女性警察官にも男性同様警察官としての士気高揚を高めるためのようだ。警察官としての士気を高めることは国民にとっては喜ばしいことであるが。女性警察官にはこのところ多い犯罪をきちっと解決して安心できる国にしてほしいものである。この採用が決まった日に村上ファンドの村上世彰被告に実刑判決が渡されたのもなにか因果めいた感すらする。
参考資料 産経新聞 フリー百科事典 より
Drの四方山日記(347)
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