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(旅行4日目)
朝早めに起床しモスクワ空港に行き、11時ごろの飛行機で「北のベネチア」と称されるサンクト・ペテルブルグへ向かった。1時間半くらいの飛行時間でサンクト・ペテルブルグの空港に到着した。
ここはかつてのロシア帝国の首都でヨーロッパで最も美しい街の一つに数えられている。
優美な貴族文化の栄華が息づく街で、300年前は何も無い一面の沼沢地だと聞かされビックリした。水路も多くイタリア・ベネチアのゴンドラを思わせる小船が多く行き交い、何か幻想的な雰囲気を漂わせる街である。
昼食は名物サリャンカとペリメニを食べた。サリャンカはトマト味の酸味のあるスープでペリメニはシベリア風水ギョーザでサワークリームをかけて食べた。味は後日紀行文で報告する。
午後からチャイコフスキーの墓のあるアレクサンドル・ネフスキー大修道院を訪れた。ここはアレクサンドル・ネフスキー公を祀るためピョートル大帝によって建設された。この中では黄色に塗られたトロイツキー聖堂が目を惹いた。特に祭壇の右側に置かれた銀の箱には歴代の皇帝たちの遺体が一部納められていた。しかしチャイコフスキーやロシアを代表する作家ドストエフスキーの墓を探すことが出来なくて残念だった。
そのあとモザイク画が美しいとされる血の上の教会を訪れた。名前だけ聞くと何か物騒なイメージを浮かべるが、実のところその通りだった。
この教会は皇帝アレクサンドル2世が暗殺された場所に建てられた。この日泊まったホテルは街の中心のホテルであった。
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