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(旅行6日目)
いつもより早く起こされ、慌てて朝食を終え8時にホテルを出発した。
まずサンクト・ペテルブルグから南に25キロ行ったところに、豪華な宮殿群を中心に緑豊かな庭園が広がるところがある。四季折々の美しさが感じられる名所・エカテリーナ宮殿がそれだ。
この宮殿はピョートル大帝の妃・女帝エカテリーナ1世のために建設されたもので、バロック様式の外観が美しく内装には贅が尽くされその豪華さに目を見張った。特に琥珀の間は広く美しく、思わずため息が出た。慌てて写真を撮ろうとしたが、案内人に制止され撮ることができなかったのが返す返す残念だった。
2時間見学した後、昼食にキエフ風カツレツを頂いた。これはウクライナ料理の1つでバターを鶏肉で包んで揚げたもので、味は格別であった。
午後から、ベルサイユ宮殿を模したといわれる大宮殿を見学した。宮殿もさることながら「ロシア芸術の真珠」と称される噴水で有名な庭園を訪れた。この噴水の地下には洞窟があり、特別に案内してくれた。日が落ちそうな時間に夕食に行った。ここでは牛肉の煮込みを詰め込んだ壷焼きを食した。
この時、ブリヌイというものをデザート代わりに食べた。
これは一種のホットケーキ風のもので中にはキャビアやイクラ、はちみつ、ジャムなどが詰め込まれているという豪華なデザートである。お腹も満たされ、そのままホテルに帰り爆睡しようとしたが、明日はいよいよモスクワに向かわなければならないので、荷造りに時間を費やした。
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