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29日、米国ホワイトハウスの職員駐車場でブッシュ大統領の側近を務めてきた次席補佐官カール・ローブ氏の愛車で英国のジャガーが、何者かに透明ビニールでぐるぐる巻きにラッピングされたあげく、米国の国鳥である白頭鷲と共和党のシンボルである像のぬいぐるみを貼り付けられるという事件があった。
この駐車場は、よりによって大統領を警護するシークレットサービスが警備する区域で、どうもホワイトハウス関係者による者の仕業でないかとのもっぱらの噂である。
その根拠は、ローブ氏がブッシュ大統領の父親ジョージ・ブッシュ時代に頭角を現し、その手腕を買われて、2000年ブッシュ政権誕生と同時に側近メンバーとなり、選挙戦を仕切る陰の立役者として活躍したが、政権運営に強い影響力から、政権中枢のからむ政治疑惑が発覚し今月の末、辞任を表明していたからだ。
もともとローブ氏は愛車のバンパーに「民主党の大統領候補のバラク・オバマが大好き」という選挙ステッカーを、いわゆるアメリカンジョークで貼っていたが、このことに腹を立てた誰かがイタズラしたのではないかと思われている。
ホワイトハウス付近では「早く辞めて引っ越せ」という意味をこめて、行われた行為ではないかと受け止められている。ただこれはイタズラではなく、あくまでも犯罪だということを、やった本人は認識すべきではないか。日本だとジョークではなく、完全に犯罪である。
もし、ぐるぐる巻きにラッピングするなら、旅行用スーツケース程度にして欲しいものである
参考文献:産経新聞 より
Drの四方山日記(378)
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