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407.jpg ザ・プレミアムモルツのTVコマーシャルでロック歌手の矢沢永吉さんが自ら作ったおつまみを食べながら、おいしそうにビールを飲んで「最高!」と言っている。そのライフスタイルがうけてか、このところポスターが盗まれるという事件が相次いでいるらしい。

このコマーシャルでは、おつまみがとてもおいしそうに見え、香りまでイメージされ、いかにもビールが飲みたくなる。そこに目に付けた広告会社が、香りを出させるような電子看板を開発した。それは香り発生装置と液晶ディスプレイをセットにして宣伝したものだという。これが成功するとレストランの店頭に設置し、映像を流しながら複数の香りを出す広告として集客する、新ビジネスになる。
例えば、ランチタイムには食欲をそそるオレンジやレモンの香り、夜には落ち着いたウッディーな香りというように、店のイメージを高める効果があるようだ。
これはよくうなぎ屋さんが、うなぎを焼いた香りを表に出させて食欲を誘う発想と同じである。

大阪のホテルではすでにこのように香りを使ったサービスを始めている。
「フレグランスルーム」という企画で、モーニングコールに合わせて目の覚める香りが部屋を満たしてくれる。他には、香り発生装置を使って離れた場所でのアロマテラピーのレッスンの実施や、バレンタインデーの時にアロマジュール(香り発生装置)を使った実験でも効果があり、香り商戦もたけなわであるようだ。
我々消費者にとって満足のいくものであればどんどん開発をして、良い商品をつくって欲しいものだ。
参考資料:ITメディアニュース より

Drの四方山日記(407)

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