消える空の花形「ジャンボ機」

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413.jpg 長年、海外の空を我がもののように飛んできたジャンボ機Boeing747?200Bが今月を持って就航を引退するという。
ジャンボ機と言えば、海外旅行にとってはなくてはならない空の花形機である。シンプルで故障も少なく、一度に多くの乗客を運ぶ飛行機として旅行者に親しまれた。ジャンボ機はもともと19世紀に欧米で人気だった象の名前とモチーフで1970年アメリカ・パンアメリカン航空が始めて使用した旅客機である。日本でも日本航空が世界でも最も多く導入していた。

実は、私も若かりし時代、飛行機に乗ることは夢だった。二十歳のときに実家富山からプロペラ機を利用したのが最初であった。その後、留学が決まり渡米するにあたり、先輩たちは船を利用してアメリカに渡ったっていたが、運良く私の時代から、初めて飛行機が利用できるようになった。その時、利用したのがボーイング747のジャンボ機である。
なにしろ、飛行機らしい飛行機に乗ったのは、このジャンボ機が最初であった。その時は興奮していて、アメリカへ着いたのもわからないぐらいの有様であった。まさに感動を与えてくれたのはこのジャンボ機である。

そのジャンボ機もこのところの深刻な石油高による燃料の高騰でエンジンが4基(最新鋭大型機は2基)あるジャンボ機は燃料消費量が多いため、採算ベースに乗らないため、やむを得ず引退することになったようだ。
就航当時を知る航空会社の人たちは「ジャンボ機が来た」と世界各国で熱烈に歓迎されたものだとジャンボ機の貢献度を認めている。
私も海外へよく行くのでジャンボ機はかなり利用しており、特に2階席は席数も少なく、ゆったりとした空間はとても気に入っている。
747-100Bに次いで200Bの引退、私は“ご苦労さん”とねぎらいの言葉を送りたい。
参考資料:産経新聞 より

Drの四方山日記(413)

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