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ベビーブーム再来!と言うと「えっ、ほんと?」と疑いたくなるようなニュースが飛び込んできた。アメリカで2006年生まれた赤ちゃんが430万人という数字に達し最後のベビーブームだと言われた1961年とほぼ同じレベルに達したとアメリカ保険局が発表した。
アメリカの出生率は約2.1で先進国中トップで、日本やイタリアの約1.3を大きく上回っている。ではなぜ赤ちゃんを生む人が多くなったのか。その大きな要因はカトリック教徒の多いヒスパニック(Hispanic)が避妊や人工中絶を避けたため出生率が高くなったようだ。その他の理由として国籍を狙って移民家庭の出生率が高くなったことも上げられる。
ヒスパニックとはメキシコやプエルトリコ、キューバなど中南米のスペイン語圏諸国からアメリカに渡ってきた移民とその子孫を言うらしい。しかし必ずしもアメリカ社会では中絶をすることを賛成しているわけではなく、アングロサクソンを中心とした白人にとってはあまり喜ばしくないのも事実である。また今回のベビーブームの単純な理由としては子ども好きという米国人の気質も関係しているのも確かだ。
どうも最近、日本を含めた先進国では少子化が進みこれが何か当たり前のように言われているが、子孫繁栄だけでなく人間関係を作る上でも子どもが多く増えることは、私個人の考えからいえば非常にいいことではないだろうか。
私も3人の兄弟を持っているが、大人になってもお互い助け合い協力して生んでくれた親を中心に家族としてまとまり、日本人独特の情の世界が生まれ、伝統的に言われる心と心の付き合いがより強固になっていく。それが幸せな社会に繋がっていくのではないだろうか。
参考資料:産経新聞より
Drの四方山日記(469)
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