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27日日曜日、この日はスポーツ花盛りで女子マラソン、大相撲千秋楽、ゴルフ、サッカーなどが行われた。中でも女子マラソンと大相撲に国民の目が集中し釘付けになった。
先ず、劇的だったのは大阪女子マラソンで優勝候補の大本命とされていた福士加代子選手が期待通りの走りをして一位をキープして絶対と誰もが信じていたが、なんと30キロ辺りで急激にペースが落ち、34.6キロで後続にいた第二グループの選手に抜かれるというハプニングが起こった。
確かに過去に東京女子マラソンで高橋尚子選手が後半10キロ付近で急にペースダウンして2位の外国選手に抜かれ、優勝を逃した上、アテネ五輪の代表選手に選ばれなかったことがある。福士選手の場合はそれ以上で、まさにスポーツはドラマチックだということを思い知らされた。
ずっとテレビ観戦していたが、ちょうど28?29キロ付近で用事があり出かけた。気がかりだったが、もうこれだけ独走していれば優勝と北京五輪の切符は間違いないと誰しもが思ったのではないだろうか。
それが夜帰宅してスポーツニュースを見たら、何と福士選手が競技場のトラックで何度も転倒しているではないか、私は自分の目を疑った。あれだけ自信満々で走っている姿を見せられれば優勝間違いないと思うのは当然だ。
ただ、思い起こせば福士選手は一万メートルトラック選手で、今回が初めてのマラソンだ。
ましてや一度も42.195キロを経験していなかったらしい。
薄々心配していたことが当たってしまった。この出来事がこれから北京を目指す選手の励みになれば福士選手の挑戦も報われるのではないだろうか。
スポーツはドラマチックだ!!
Drの四方山日記(472)
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