生活習慣の違いで14年の差

K29.jpg イギリス・ケンブリッジ大学の研究チームがアメリカの医学誌に、生活習慣についての調査結果を発表した。
最近は日本でもメタボリック症候群などが増加しているせいか、生活習慣の重要性が再認識されてきたが、イギリスの南東部の45歳から75歳の健康な人たち約2万人を対象に1993年より97年にかけて健康調査を行った。その結果をこのほどまとめ、2006年までの死亡率と生活習慣との関係を詳しく分析した。
その結果によると、
(1喫煙しない
(2)飲酒はワインなら1週間にグラス14杯まで
(3)1日に最低こぶし五つ分程度の野菜、果物を取る
(4)1日30分ほどの軽い運動をする

の4つが大切とされ、その4つの条件をクリアすれば同年齢で、4つともない人より病気による死亡率が4分の1に低下するという。

生活習慣と最も関係してくるのは心臓や血管など循環器系の病気だという。普段からタバコを吸わず、飲酒もほどほどで、果物と野菜を十分に摂り適度な運動と睡眠すれば、そうでない人より14年長生きできるようだ。この調査は健康にいいというだけではなく、具体的な利益を追求した点で意義あることだと思う。
こういう一般的な調査は今後も大いにしていただいてみんなのアドバイスになれば最高である。
参考資料:TBSラジオ より

健康コラム

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