デッドヒートを続ける大統領予備選(3)

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80b.jpg再度何故こうもオバマ氏が伸び、クリントン氏がジリ貧してきたのか。核心をついて言うならばそれは昨年の全米での調査で50%前後の支持率を記録していたことによるクリントン陣営の「気の緩み」や有権者の「飽き」が出てきたのではないだろうか。
もうひとつはオバマ氏は絶えず冷静でスピーチがうまく人をひきつけるカリスマ性を持っているのに対し、クリントン氏は政策を批判されたりするとすぐカッとなりヒステリックな態度を見せるため、どうしてもテレビの公開討論ではイメージが悪くなっているのも影響しているのではないか。ではヒラリー・クリントン氏が勝つ方法は何かないだろうか。
それは相手に対する誹謗中傷をするではなく、正々堂々と選挙戦を戦うべきである。さらに夫・前大統領ウィリアム・クリントン氏の協力が絶対的支持を高めるには必要になってくる。クリントン前大統領は人気の高い大統領であった。彼の協力を得られれば黒人の票や女性の票も上積みできるだろう。アメリカの大統領は強いアメリカを象徴できる人間が選ばれるものだが、同時に話題性の高い候補者に票が集まるのも事実である。夫の全面協力をヒラリー氏が受け入れて夫唱婦随で戦えば、話題を呼び十分オバマ氏を上回る票が集まるのではないかと私は思う。
果たして初の黒人大統領か、初の女性大統領か今後の成り行きが注目されるところである。アメリカ国民よ、冷静に判断を!!
参考資料:東奥日報 より

Drの四方山日記(463)

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