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作家の赤川次郎さんの著書が500冊を突破したということを聞いて驚いた。赤川さんといえば「三毛猫ホームズ」、「三姉妹シリーズ」、「赤頭巾ちゃんリーズ」がベストセラーでそのほかにも「セーラー服と機関銃」、「マザコン刑事」など数え上げればきりがないくらいの小説を書いている。
赤川さんは32年前の1976年に文壇デビューし、1977年にはすでに長編第一作を刊行した。軽妙でユーモラスな書き方で読む人の心をつかむ作品は、世代を問わず多くの読者を持ち、ベストセラー作家中の中でも奇才な才能を発揮している。毎年10?20冊前後の作品を世に出しているというから驚きである。現役の作家でもこれだけ書いた作家はいないのではないだろうか。
ちょうど500冊目にあたる「ドラキュラ城の舞踏会」はこの1月に出されたというからぜひ拝読してみたいものである。以前「シャーロックホームズの冒険」を読んだことがあるがミステリーでありながらミステリーっぽくでない書き方はユニークで面白い。私も15冊程度著作があるが、毎回診療の合間に原稿を書いているのでいつも四苦八苦する。たとえ本業とはいえ500冊とは途方もない数である。
今回の記録を区切りにして600、700冊と素晴らしい本を世に送って欲しいものだ。ともかく拍手を送りたい。
参考資料:読売新聞 より
Drの四方山日記(502)
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