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土曜日、診療を終えてから長野新幹線に飛び乗り軽井沢へ向かった。軽井沢駅では家族が迎えてくれて、夕食後にクリニックの保養所である奈良原に行った。長野の東信地方は想像したより暖かく素朴さが残り、休養するには絶好の環境である。
保養所は湯の丸高原に行く途中に奈良原温泉があり、自然に囲まれたその一角に保養所であるログハウスがある。私たち家族やクリニックのスタッフなどが利用している施設である。
長野に来て自然はもとより、何が楽しみかというと地元で取れた旬の食材をもとにつくる山菜料理やそばだ。今回も美味しい信州そばを食した。旬の野菜をてんぷらにして揚げ、そばの芽からつくったそば、朝摘んできた山菜を煮物にした料理をご馳走になった。
東京の雑踏から離れて自然一杯の長野で食べるそばは最高である。その上、天然から湧き出る温泉に浸かればこのうえない幸せである。
自然を満喫して再度人や車で混雑し、ビルが立ち並ぶ東京に帰るのは嫌になってしまう。しかし不思議なものでこの大都会にいればそれなりに住めば都になってしまうのは不思議なものである。
Drの四方山日記(503)
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