そのため日本には仏教的習俗として法要というものが行われている。
初七日、四十九日、百箇日、一周忌が法事として存在する。
初七日は三途の川を渡る途中、七日を閻魔様のお裁きと教えを受ける。そして審判のあと四十九日で判決を言い渡され、故人の魂が仏様の世界にたどり着く。
百箇日は故人が亡くなった悲しみに区切り(卒哭忌)をつける日、一周忌は故人が亡くなって一年後の祥月命日に親族や友人、知人などを招いて法要を行い、喪中期間が終了し納骨する。それ以降は御盆として毎年供養する。これが故人の魂を仏の世界に送り届け、遺族も忌明けとして仏様が極楽往生にたどり着く。
このように故人の魂を供養することにより遺族も精神的、肉体的に安堵して、もとの健康な体に戻る。これが死別からの解放である。私自身も両親を亡くしており、約半年くらいは咳が止まらなくなったり、声がでにくくなったり、虚脱感を覚えたりして体調を崩した。
その時西洋医学で科学的検査を行ったが何も異常が表われなかったのを覚えている。人間である以上精神的、感情的緊張が加わり、体の体調不良や精神的ストレスなどが起こり、それがさらに強くなったときに米国の発表のように冠状動脈疾患から突然死として発生する。これは科学的道理で解決できない問題である。
健康コラム
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