S72.jpg ガソリン1リットル当たり約25円課せられている暫定税率が31日の期限切れを迎えると同時に4月1日より大幅値下げが敢行されそうである。
1日から値下げする予定は山形、福島、静岡、石川、大阪、兵庫、広島、山口などである。それも暫定税率が課せられた3月出荷分の在庫がなくならないと値下げに踏み切れないのがガソリンスタンドの現状である。まさに赤字覚悟の前倒し値下げである。なぜこうも不手際が起こるのか。すべて政治にその原因がある。
国民のための政治をきちんとやってくれればこういう犠牲も最小限で解決したはずである。たしかに民主党が参議院で多数党になったとはいえ、政府与党である自民党がしっかりした政治をしないからこういうことになるのである。一ヵ月後に再度値上げに踏み切れば国民にとって痛し痒しである。
ただガソリンが値上がりすればガソリンに関わる全てのものが値上げされるのが当然である。単なるガソリンスタンドのガソリンだけの問題ではない。私に言わせればガソリン・パニックである。石油会社も油槽所の備蓄次第で1リットル当たり25円に上乗せ出来るか、出来ないかである。まさに店頭価格を破壊する懸念があるので心配である。ただガソリン税の問題でセルフスタンドが多くなったため、そこに働く人たちの解雇が平然と行われることは、働こうとする人の意欲を失わせる可能性もある。それも国や自治体が考えてあげなければいけない問題である。
参考資料:フジサンケイ 時事通信 現代ネット より

世相シリーズ72

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 値上げラッシュ(1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.a-beam.biz/mt4/mt-tb.cgi/1456

コメントする

2009年6月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

月別 アーカイブ

ウェブページ