19日土曜日、診療後スタッフ全員で恩師行徳哲男先生の主催するBEの例会に出席した。今回のテーマは「嵐吹く 世にも動くな 人ごころ 巌に根ざす 松の如くに」である。
アサヒビールの中條高徳氏の傘寿(80歳)と行徳先生75歳の誕生日を祝って約300人近いBE訓練の体験者や関係者が集まった。
中條氏は陸軍士官学校の話から営業本部長として「アサヒスーパードライ」作戦による会社再生で大成功を収めた話をされた。そして今回特別ゲストとして、私と行徳先生に関係深い最後の大物政治家といわれる平沼赳夫先生が「今の永田町の政治家の姿やこれからの日本の方向性」を熱弁された。
その他、日本経営合理化協会理事長牟田学氏あるいは中国の経済界の大物などが講話された。この会は感性集団であるだけに拝聴する姿も素晴らしく“全即一”を思わせるものがあった。
第2部ではやはり恩師の一人である佐々木将人氏(山蔭神道宮司・神明塾塾長)の勢いある乾杯の音頭、そして私もスピーチを行って宴は最高潮に達し、その後多彩なゲストによるスピーチや余興が催された。年2回行われるBE例会は我々体験者にとっては自分の感性をよみがえらせてくれる集まりであり、行徳先生にはいつまでも逆順入仙(年齢に逆らって生きる、いいことが一杯ある)で我々をリードしてくれる恩師でいて欲しいと思うばかりである。
今、世の中は風紀紊乱や疾風怒涛な時代である。そんな時こそ感性豊かな人材を必要とする。それによって我々が愛する日本国になりうる。
Drの四方山日記(515)
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