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大都会はもちろん地方へ行ってもコンビニ並に見られるのが「ファミリーレストラン」である。時代の波と共に米国から入ってきたフランチャイズ方式のベーカリーレストランが全国に展開し、若者や日本の家族には絶対的に受けていた。
しかし、多くあったファミレスも「デニーズ」、「すかいらーく」、「神戸屋」など店舗も少なくなってきた。以前は売上高が年々向上していたが、ここ数年は減少傾向にあり、昨年は3.3パーセント減に落ち込んだ。その理由は中国の食材問題の影響で食品の値上げによる消費心理の冷え込み、若者がデートに誘いにくい、禁煙のレストランが多くなった、子どもがうるさくてゆっくり出来ないなどである。
しかし、私に言わせれば一番の大きな原因は日本人の飽き性である。いい言葉で言えば好奇心がうせたということである。
米国の場合はあまり味にこだわらないため安ければ入る傾向があるが、日本人は意外と味にうるさいため飽きられてしまったようだ。ここへ来てファミレス、コンビニ、大型スーパーなど外食産業市場の動向が大きく変わってきたのも事実である。安いものを作って雰囲気さえ良ければ流行るという考え方は外国に通用しても日本人には通用しないようだ。
さて、次にどんな展開が起こるだろうか。ある意味では興味深い。
参考資料:日本テレビ「スッキリ!」 より
Drの四方山日記(521)
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