このところ、テレビを見ていてやたらとチャンネルを変えたくなることがある。それは別にエロチックな場面が出るからではなく、つまらない番組があまりにも多いからである。
私が幼少の頃はテレビを見ることがなかなかできず、街頭まで見に行ったものだ。
それだけに私の子ども時代は脳が真っサラな状態でテレビを観ていたため、受けた刺激が色々な面で新鮮だった。ましてや今の時代のような低俗番組やつまらない番組は無く、まさに文部省推薦的な番組が多かった。その為テレビは、脳を鍛えるには最高のものだった。
それが最近、PTA全国協議会が小学校5年生、中学2年生の児童、生徒を持つ保護者4800人を対象に実施した「子どもに見せたくない番組」の調査を行ったところ、1位が「ロンドンハーツ」2位が「めちゃ×2イケてるッ!」3位が意外にも子供向けのアニメ「クレヨンしんちゃん」その他、「エンタの神様」「志村けんのバカ殿様」と続く。いわゆるお笑い芸人が出る番組が多い。
それに対し、親が見せたい番組は第1位が「世界一受けたい授業」2位が「どうぶつ奇想天外」そして3位が私には理解できない「3年B組金八先生」である。
その他、「平成教育委員会」「脳内エステIQサプリ」である。
驚いたのは国営放送であるNHKの番組が入っていないことである。それに対し、「金八先生」が入っているのにはビックリさせられる。
なぜならこの番組が始まった頃から先生に対する考え方や親に対する接し方、生徒同士のふれあいに悪影響が出てきたからである。なにをもってこの番組を良しとするのか親たちに問いたい。
参考資料:読売新聞 より
世相シリーズ79
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