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リサイクルにもいろんな方法があるが、ここで紹介するのは資源循環サイクルである。
リサイクルの対象は菜の花である。
休耕田や転作田を使って菜の花を栽培してそれをバイオ燃料として活用しようというものだ。
通常、菜の花は観光や養蜂として、また菜種油として利用するものであるが、無駄になるものをできるだけ少なくして自分たちの知恵を使って資源として活用し、地域の中でそれを活かしていこうという試みが始まった。
この試みはもともと70年代にドイツが化石燃料に頼らないで、CO2を抑える化石代替エネルギーとして菜種油の燃料化を始めたのが最初らしい。
それを滋賀県の県知事が取り上げ日本でも実践しようと、「菜の花プロジェクト」を始め、廃食油を回収して石けんやバイオ燃料(BDF)として活用しているようだ。
リサイクルはよく私の言う「地産地消」に通じるものでお金もあまりかからないし、資源を大切に使う意味からも非常に素晴らしいものではないだろうか。
資源循環型社会としてできるだけその土地で採れたものや、ごみなど廃食油をうまく資源として利用していくことは地方の自ら考え、行動を起こすことになるし、これからの時代には絶対に必要となってくるのではないだろうか。期待したい。
参考資料:菜の花プロジェクトネットワーク
Drの四方山日記(541)
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