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昨日、マスコミが一斉に報じたニュースがある。それは殺人事件や芸能関連のニュースではなく、女子生が落書きをして世界的に批判を浴びたことについてである。
今年の2月18日、岐阜市の女子短期大学の一年生6名と引率教員2名が海外研修のためイタリアのフィレンツェを訪れた。この市はイタリアでもローマと並ぶ歴史的建造物が数多くあるとことで、旅行者は必ず一度は訪れたい場所である。
その中でも13世紀から15世紀のかけて建設されたサンタ・マリア・デル・フリオーレ大聖堂は“花の聖堂”と呼ばれ世界文化遺産にも登録されている教会である。
私も15年前頃に訪れたことがあり、確かゴシック様式の建造物で屋根が赤茶色をした丸屋根で出来おり大理石が三色に使用されている。また、大聖堂の上からはフィレンツェ市内が一望できる素晴らしい教会だったと記憶している。
その見晴台の大理石の壁に、マジックで訪れた記念として日付、名前、校名を落書きしたようだ。
イタリアといえば世界遺産が多くあり、政府が景観や環境の保全を義務付けており、見学する旅行者には注意を促している。
そんな中、起こったら落書き事件で、まったく「あいた口がふさがらない」とはこのことである。
18歳にもなって、良いことか悪いことか判断できないのかと言いたい。
ましてや、2人の教員が一緒にいたとなれば何をかいわんやである。
一体どんな教育をしていたのか理解に苦しむ。こういう道徳もマナーもない学生が今後社会に出ると思うとそら怖くなる、もっと教育をしなおして世の中に出して欲しいものだ。
幸いなことにイタリア政府と大聖堂側の「おそらく見学して気分が高揚して落書きをしたのだろう、きちんと謝罪してもらえば責任は追及しないし、費用負担も不要」という寛大な解決に日本人として感謝したい。
参考資料:読売新聞 NHKニュース より
Drの四方山日記(554)
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