2008年7月アーカイブ

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579.jpg 今年に入って、中国・四川大地震など世界中が自然災害(天災)に見舞われている。日本列島も宮城沖地震、北海道の竜巻・突風による災害、九州豪雨災害、北陸、近畿地方に雷雨の被害など今や全国で自然災害が起こっている。

災害とは、気象などの自然現象の変化や人為的な原因によって人命や社会生活に被害を生じる現象を言う。いわゆる、天災は自然災害に入り、人災は人為的による大きな事故が入る。
たとえば、操作ミスによる原子力事故、操縦・操船ミスによる飛行機や船の事故、また、犯罪被害も人災に入るようだ。人災は人為的によるものだから被害を少なくすることも出来るが、自然現象による災害は突如として起こるので食い止めることが出来ない。

今週始めに起こった豪雨による被害はまさに短時間で突如として起こったものである。私の郷里、富山県南砺市を襲った豪雨はものすごく、叔母によると避難勧告まで出され近くの川は氾濫寸前になり、もう30分も降っていたらおそらく砺波平野は浸水の被害にあったのではないかと想像される。
富山に限らず、滋賀県の琵琶湖、京都などにも豪雨の被害があったようだ。
参考資料:産経新聞 富山新聞 より

Drの四方山日記(579)

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578.jpg このところの時代劇ブームなどで歴史的事項が事実と違うとされ、中・高校の歴史教科書が改訂されているようだ。
その一つが、明治維新の英雄・西郷隆盛についてである。
現在、NHK大河ドラマで「篤姫」が放映されていが、その中で薩摩藩藩主・島津斉彬の側近として西郷隆盛が登場してくる。その西郷隆盛のおなじみの顔は作られたものでいわゆるモンタージュといわれるものであったとされ、教科書から削除されたという。
それと同時に源頼朝や戦国時代に活躍した織田信長の顔も作られたものであったようだ。
実像だけではなく、歴史的人物が行った偉業も最近では数々の文献から事実が判明し、誤認識であったとしてテレビ番組などで明るみにされている。

確かに事実を追求することは歴史上大切なことではあるが、果たしてそれが全て正しいのか疑問である。なぜなら何百年、何千年前の事柄はすべて文献として残されているものに過ぎず、事実関係ははっきり分からないのが本当である。ある歴史作家があたかもいくつかの文献を見て事実とは違うというのはいかがなものかと、私個人は思うのである。

私自身、今、医学の父「ヒポクラテス」の研究を10数年しているが、文献に出てくることが全て正しいとは思えない点が多く、実際にヒポクラテスが生まれ育った場所、遍歴医として諸国を巡回した状況、安住の地として晩年を過ごした場所などを実際にギリシャやトルコ(ギリシャ領)を3度訪問し、自分の目で歴史的な事柄や遺跡を実体験している。
来月の10日からはヒポクラテスのゆかりの記念館や博物館を訪れ、医学の歴史的事実を調べようと計画している。
ただ、これは単なる時代考証を変えるのが目的ではなく少しでも医学の発展に役立てばと考えている。歴史的考察を変えることは必要であるが、ただ次の世代が勉強や研究するために全てを誤認識とするべきかどうか考えなければならないのではないだろうか。

Drの四方山日記(578)

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577.jpg テレビのニュースで面白い出来事を報道していた。
それはブラジル・ミナスジェライス州のべロ・オリゾンという町に住む11歳の少年がおじさんの家の裏庭で遊んでいた。そこで、黒色したアメリカン・ピットブルテリア犬に襲われ、それを回避しようととっさに少年は、その犬の首にかみついたという。
それをみた大人たちが犬と少年を何とか引き離しそうとした。
その際、少年は腕に4針縫う怪我を負った。ここまででも話題になるニュースだが、そこにオチがあった。

犬にかみついたのはいいが、そのせいで少年はなんと「犬歯」を失った。現地のテレビ局の取材に対して「命を落とすのに比べれば歯を失うくらいへっちゃらだ」と平然とコメントしているのが印象的であった。
いまやこの少年はブラジルで有名になり、テレビ各局の出演を受けているようだ。怪我をして痛かったが、そのせいで一躍有名になったことは、まさに『怪我の功名』である。
参考資料:日本テレビ より

Drの四方山日記(577)

K42.jpg 7月13日付のインターネットで興味ある記事みつけた。それは米国・テキサス州ヒューストンにあるベイラー医科大学の研究チームが米国・小児科学会誌に発表した内容である。
初産の母親がわが子の笑顔を見た時に、
「麻薬の服用時と似たような脳の領域が活発に働き、自然に高揚した状態なる」
という実験結果だ。
これは脳科学の分野に大きな影響を与えそうだ。それは、これが幼児の虐待や育児放棄による病理的解明につながるからである。
通常、自然に高揚した状態はドーパミンやベータエンドルフィンが分泌された状態であり、特にドーパミンは快感の精神状態をつくる脳内神経伝達物質であり、どちらかというと麻薬やタバコを吸っていると同じような脳波を出す。
その為、ドーパミンの分泌が大量になるとおのずと依存症的状況が出てくるという。

よって、推測ではあるがこの研究班は、恐らくこのようなタイトルで発表したのではないだろうか。
また、育児放棄や虐待は脳の前頭葉をはじめ脳の様々な部位に影響する。よってそれを防ぐには、セロトニン神経を鍛えれば、ドーパミン神経やノルアドレナリン神経の効きすぎを防ぎ、神経をコントロールするのが有効だといわれている。
ただ、私に言わせれば「わが子の笑顔は “麻薬”と同じ」というタイトルはどうも赤ん坊にはそぐわず、どちらかというと違和感を持たせる表現ではないかと強く感じる。
その意味で言葉は慎重に使って欲しいものである。
参考資料:livedoor 時事通信 より

健康コラム

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576.jpg 公人も有名になると必ず登場してくるのがイラストなどのキャラクター商品である。その最たるものが田中角栄元首相であったといわれている。
最近では小泉純一郎元首相や安部晋三元首相などのキャラクター商品でその売り上げたるやとてつもなく莫大で、必ずヒット商品となる。
現在の福田康夫首相の「やっくんのビンボーくじで福が来た!まんじゅう」などお菓子やTシャツなどに似顔絵が描かれている。世界共通というか一種の風刺漫画である。

そのシャレも分からぬ御仁が一人いる。橋下徹大阪府知事その人である。大阪といえばもっともシャレが通じる土地柄なのになぜ許可しないのか不思議である。彼の性格からして政治と庶民のことと一緒にしたくないのかもしれないが、片意地を張らず庶民の喜ぶことに協力してはいかがだろうか。
確かに似顔絵などキャラクターを作成、使用するときは商業目的の場合、必ず本人の許可を取らないといけないという規則があるらしい。
だが、そこのところは通常黙認して、庶民の娯楽に付き合うのが大物というものである。
その証拠に今人気絶好調の宮崎県の東国原知事は県内外の企業が加工食品や雑貨の販売促進の知事のキャラクターイラスト使用については、自由使用を追認している。ただ、不正な使用があれば迅速に対応しているようだ。
そのおかげか宮崎県は東国原知事の似顔絵キャラクター使用で大変な経済効果をもたらしている。いまや宮崎県のみならず全国でもこの東国原知事は絶大な人気を誇っている。
箱の包装紙や菓子に包む袋にイラストが描かれているだけで名誉毀損とカッカしたりしないで認めてあげるのもいいのではないだろうか。
どうも弁護士である知事はこういうことを気にしすぎなようである。
参考資料:産経新聞 大阪府HP より

Drの四方山日記(576)

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575.jpg 最近はガソリン代の異常値上げを皮切りにありとあらゆるものがコストアップし、いまやこの国は生活しにくい状況になりつつある。
小泉内閣の郵政民営化以来全てが値上げされると予想していたがやはりそのとおりになったようだ。我々、国民にとっては人事のように思っていたが、いざ生活に響くような状況に陥るといまや右往左往するしかない。

そんな中、九州の明太子最大手の「ふくや」が来月から家庭用明太子などを10?20%値下げするという。
その理由は原料の価格が落ち着いたことに加えて仕入れ交渉がうまくいったため、ここ1,2年の商品に必要な原料を低価格で確保できたからだという。
また、同じ九州のお茶屋さんが「水出し番茶」を値下げして売り出すという。九州は太っ腹である。
ただ、これくらいの値下げがマスコミに報道され喜ぶようでは寂しい限りである。
もっと政治家や経済連がしっかり汗を流して景気をコントロールして以前のような住みやすい世の中にしてほしいものだ。
いつまでも大国の言いなりにならず独自の憲法や政策をきちっと作って未来ある日本にして欲しいものである。
参考資料:天神経済新聞 より

Drの四方山日記(575)

W33.jpg 楽しくて、ためになる話題を一つ。世界にも類のない日本人の貯金する習慣は家族を助け、自分自身にとっても欲しいものが手に入れることが出来、何よりも安心して生活ができるのが良い。そこで登場したのがタカラトミーの液晶画面付き貯金箱『人生銀行』である。500円玉専用で最大10万円まで貯められるものでお金をためる進度に合わせて液晶に表示された「貯金箱の住人」の様々な生活ぶりが変化するというもの。

現代社会に置き換えて住人は三畳一間の質素な暮らしからスタートし、徐々に貯金額が増えることにより広い部屋に住み替え、就職、恋愛、結婚と物語を展開していく。
十万円たまると液晶で「ハッピーエンディング」が表示され終了する。貯めていて楽しくなる貯金箱で今若者から中高年に人気が出ているようだ。

また、このメーカーでは「人生時計」やゲームが出来る貯金箱「貯金伝説バンククエスト」も同時発売して、子供から若者までを対象に発売されている。確かに貯金することはこの物価高の生活の中で大変ではあるが、日本人の特性というか、貯める習慣は小さいときから染み付いているのでこういう貯めたくなる貯金箱が出ることはいいのではないだろうか。
参考資料:タカラトミーHP J-CASTニュース より

話題シリーズ(33)  

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574.jpg 昨日、またまた東京で通り魔殺傷事件が起こった。今回は閉店間際の書店に刃物を持って男が押し入り暴れた末、店員一人を殺傷し、買い物客の女性に傷を負わせた。何故こうも無差別通り魔事件が起こるのだろうか。
社会が悪いといえばそれまでだが、それだけではすまされない社会現象に国民は恐怖と不安に脅えている。
特に今回の事件は偶然にも当クリニックの吉祥寺センター院長が住む隣のビルというから驚きである。他人事と思っていたら大間違いで、どこで同じような事件が起こるかわからない。

こういう事件は通常は人通りの多い繁華街なで発生するものだが、今回のようにビルの中で起こるのは珍しい。秋葉原無差別殺傷事件、バスジャック事件、新幹線の落書き事件なども今回の事件と何か共通したものがあるのではないかと思えてならない。
それは事件を起こす容疑者たちは社会から阻害された末、その逃げ道をだれかれかまわずぶつけ、それが犯罪となる構図であるようだ。
それと幼児期及び思春期時に学校や家庭、地域などで他人と関わることが少なく、コミュニケーションをうまくとることが出来ず育った結果、“大人になれない子供”が出来上がり、社会のつながりが意識できずに毎日を送り、それにたえることが出来なくって、今回のような行動を起こしていくのではないだろうか。

親が子供のときからきちっと育て、学校で友人たちと共通の思考や行動をとり、社会において上手にコミュニケーションを図っていれば自分自身抑制や責任ある行動が出来るのではないだろうか。国として積極的にこのような大人の再教育を行っていけば、一連の残虐な事件が少なくなっていくものであると思える。
参考資料:毎日新聞 産経新聞 より

Drの四方山日記(574)

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573.jpg 米球界で活躍していた野茂英雄投手が17日、現役引退を明らかにした。突然の幕に日本野球界にも激震が走った。なにしろ野茂投手は日本プロ野球を米国球界に認めさせた男であり、メジャー進出の先駆けとなり、多くの日本人選手に大リーグ挑戦の夢を実現させた。それまでは何人かの日本人選手が大リーグに挑戦したが実現しなかった。その意味からも野茂選手の功績は日本球界のみならず米球界の発展にも大きな足跡を残したことは誰もが認めるところである。

社会人野球で活躍した後、90年に近鉄バッファローズに入り、いきなり新人でありながら18勝を上げて数々の賞を獲得し、その年から4年連続17勝を記録した。
5シーズンを終えたところで球団との交渉がうまくいかず、野茂自身大リーグへの道を選んだ。
過去には村上投手が一時期、大リーガーに在籍したが、大投手 江夏豊氏も成しえなかった夢を実現した。全くすごいことである。

その後、7球団を渡り歩き123勝をあげた。その中にはア、ナ両リーグでそれぞれノーヒットノーランを達成しまさにスーパースターとして大活躍した。
彼の「トルネード(竜巻)投法」は剛速球とフォークを巧みに操り、好打者から三振の山を築いた。その時、球場内に「ヒデオ!ヒデオ! Nomoガナゲレバダイジョウブ?」とテーマソングが流れた。
当時の大統領クリントン氏がNomoは日本の最高の輸出品」と絶賛した。また野茂のおかげで日本球界が国際化に目覚めたことは間違いない。日本球界もこういう偉大な投手の功績を認め評価すべきである。奇しくもドジャースでバッテリーを組んでいたマイク・ピアザ捕手も20日で現役を引退した。
参考資料:産経新聞 スポーツ報知 より

Drの四方山日記(573)

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572.jpg 「ガチャガチャ」は子供の玩具として、発売され、かつては人気商品としてかなり売れたようである。
「ガチャガチャ」の正式名は『カプセルトイ』といいカプセル自動販売機によるミニ玩具の総称である。この玩具はもともとアメリカで考案されたもので、日本には1965年に最初に輸入され、1970年代には全国の駄菓子屋やスーパーマーケットなどに設置されて、子供に人気を博した。
2000年からは自販機を100台以上並べた専門店まで登場している。一時、低迷した時期もあったが再度いろいろなアイディアのもと、子供のみならず大人も利用できる玩具として再登場し、いま最も売れている玩具の一つとなった。
従来の「HACK MANシリーズ」「DISNEYシリーズ」「HGシリーズ」「怪獣消しゴム」「筋肉マン消しゴム」に加え、大人でも喜ぶようにと「野球シリーズ」「相撲シリーズ」「地下鉄シリーズ」「音楽シリーズ」と続き、なかには1944年代の巨人の復刻版、そしてもっとユニークなものでは健康食品の入ったカプセル「噛んで食べるタブレットタイプ」まで出ているというから驚きである。
世の中、値上げラッシュが続く中グリコのおまけと同様、この小さなカプセルに夢を求めて大人も子供も愛用できる玩具があることは素晴らしい。
参考資料:TBSラジオ フリー百科事典 より

Drの四方山日記(572)

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子供にどう説明する教育者

571.jpg 今回の汚職事件が起こった以上、教育を管轄している文部科学省が各都道府県に対し、どのように対処し指導していくか見ものである。それ如何によっては保護者や現場の教員の動揺は収まらない。なぜなら全ての教員が同じように見られてしまうからである。
ともかくこれを機に腐敗した体質を一新し、新たな現場での教育者を育てて欲しいものだ。
子供や保護者にすれば成長期での教育は人生も左右し兼ねないほど大切である。「教えるレベルに達していない教師」が自分の娘、息子の担任になり教えるとなれば不安でしょうがないだろうし、動揺してもおかしくない。

過去に私の友人の子供が小学生の時、2度に渡って先生のいじめに合い、苦悩したことを相談されたことがある。この事件とは焦点がズレるが、根底は同じところにあるのではないだろうか。それは1人が代用教員でありながら小学1年生を指導したところにある。

私の患者に東京都の教育委員会の方がおられて、友人のお子さんの件でお話してアドバイスを頂いた。
その時、担任の教師に話すのではなく、校長、教頭を交えて話してみてはどうかというアドバイスを頂いた。そして、その通りにしたら学校側もきちんと対応してくれて事なきを得たと友人が教えてくれた。
その指導すべき教員が不正で採用されたとなればタダでは済まされない。なぜなら子供たちそのものが教師を信じることが出来なくなるからである。教育がここまで堕落した今日、教育の信頼再構築を望むのは非常に難しい時期に達しており、これからも真剣に良い教育を目指して是正して欲しいものである。

Drの四方山日記(571)

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一線の教員や保護者に失望感

570.jpg 先週発覚した大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件が世間の注目を浴びている。
その事件は、平成19年と20年の教員採用に際し、小学校校長が現職県教育委員会に不正及び口利きを現職県議や国会議員に依頼したことが今回の事件の発端である。
過去にも1982年に福岡県、1990年にも徳島県、山口県、2006年に大阪府などでも教員の採用・昇任をめぐる事件が起こっている。
特に大分県の小学校教員採用試験においては11倍を超える狭き門で受験者は臨時講師を続けながら受験に望むらしい。合格者の平均年齢は27歳。中には年齢制限の40歳近くの受験者もいるらしい。
そこでそれをなんとかして合格を得ようと金とコネで県教育委員会を組織ぐるみで抱きこもうと現職県議や国会議員を巻き込んだのが今回の事件の根底にある。
しかし、教育たるもの正義を貫いてこそ素晴らしい人材が採用され、子供たちに教育できるはずであるが、今回のように教育を指導する立場である教育委員会が腐敗していてどう子供の教育が出来るのだろうかと言いたい。
恐らくこういうような教育汚職事件は大分にとどまらず、日本全国で平然と行われているのではないだろうか。政治家の汚職事件、官僚の不祥事など公務員のモラルに反する行為は我々納税者にとっては全く腹が立つと同時に、こういう不正の教師が子供に対してどう教育し、どう指導していくのか、理解に苦しむ。
参考資料:産経新聞 毎日新聞 西日本新聞 より

Drの四方山日記(570)

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一代で築いた男のロマン
569.jpg 今では「紅花」はビッグチェーンとして世界中に100を超える店をオープンさせている。
また、近年は寿司レストラン「春」やフージョンレストラン「RA(ラ)」「どうらく」を買収し、店舗を拡張中である。
ロッキー青木さんは世界を股に掛ける実業家であることはもちろんのこと冒険家としても名を馳せ、82年には気球で太平洋を横断して世界をびっくりさせた。
まさに“男のロマンスを追い求めるチャレンジャー”である。

その彼もアメリカに渡った頃はいろいろ苦労したらしく永六輔さんを始めいろいろな方との交流から自分自身の人間性と事業家としての腕を磨いていったようである。まさに男のロマンを実現し、世界のビジネスマンとして成功を収めた人物である。

私の友人であるサンフランシスコでブランド物を中心とするショップで大成功した人物がいる。その彼も路上で物売りをしていて、ロッキー青木さんと出会い彼の勧めで「紅花」で修行し、ビジネスのいろはを学んだ一人である。
40年前の当時、アメリカで事業をするのは夢であるし、成功させるのは至難の業であった。それを成功させたロッキー青木さんはその後も若者たちの憧れであった。
その彼も7月10日、大好きなニューヨークの病院で71歳の生涯を閉じた。彼の意思は引き継がれ、いまだ廃れることもなく世界中に愛され続けている。彼はまさに本物の事業家であったことを実証しているようだ。ご冥福を祈る。

Drの四方山日記(569)

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異国で成功する秘訣
568.jpg 先週の土曜日、ラジオで大宅映子と永六輔の番組でロッキー青木さんの話題を語っていたのが印象的だった。ロッキー青木さんは、1959年日本選抜チームのレスリング選手として渡米し、その後大学に入学して、1962年レスリングの全米選手権を獲得した。
その年、ニューヨーク・ハーレムで移動式のアイスクリーム屋を始めて、それも普通のアイスでは飽きるので彼は日本の音楽を流しながら、アイスクリームの横に小さな番傘をつけて売り出し大反響を得た。そして3ヶ月で1万ドルというとてつもない大金を稼いだ。
しかし、彼はアイスクリーム屋に飽き足らず、あくまでもレストラン産業で成功させたかった。1964年、鉄板焼きレストラン「紅花」1号店をオープン。
しかし、始めの半年は業績が上がらず資金も底をついてしまった。その時、父親があるアイディアを出してくれた。それは“お客様の前でショーをやってはどうか”というものでこれをヒントに「クッキングダンス」というショースタイルの料理法を思いついた。
私も同級生とニューヨークに遊びに行った際、「紅花」でショー付き鉄板焼きステーキを食べたことがあるが、そのパフォーマンスは素晴らしく、料理よりその見事な料理法に目が釘付けになったことを覚えている。彼は斬新とも言えるアイディアで全米のみならず世界中の話題をさらった。
参考資料:TBSラジオ NYサクセスストーリー より

Drの四方山日記(568)

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567.jpg 今年は例年になく梅雨時から暑さが続き、このままでは8月にはいると猛暑が続くのではないかと心配させられる。その心配をよそに長時間冷感が保てるスカーフが人気を呼んでいるようだ。
それは「MAGICOOL(マジクール)」という商品でテレビやラジオなどマスコミを通じて紹介されている。水を吸収するだけで20時間以上涼しさを持続できるグッズで手軽で便利なため、レジャー、スポーツ、ウォーキング、ハイキングなどアウトドアに効果的な清涼感を与えてくれる。

私みたいに汗かきな人間には最高の冷感グッズであり、スカーフとしてもお洒落というから嬉しい限りである。
なにしろ水でぬらせば何度でも使えるという優れもので値段も税込み987円と手ごろなのも魅力的である。

子供の熱中症の予防や私のように夏に旅する人間にとってはなくてはならない存在になりそうだ。強いてあげれば、幅がもう少しあってくれえれば変な日焼けをせずに済むし、日焼けが嫌いな女性にも大いに活用するのではないだろうか。
私も早速、手に入れて使わせてもらっている。この夏は酷暑(40℃以上)のギリシャに行くので心地よい冷感を維持して取材が出来るので大いに助かる代物となる。
やはり生活に役立つ商品は素晴らしい。
参考資料:ハンズネット ダイレクトショップHP より

Drの四方山日記(567)

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566.jpg ソフトバンクモバイルが米国アップル社の携帯電話「iPhone(アイフォーン)」を今日11日早朝発売した。
特に朝7時より先行発売した表参道店では3日前より行列をなして手に入れようとなんと1500人が長蛇の列を作った。ゲーム機器である「PS3(プレイステーション3)」の時もたくさんの人が並んだが、「iPhone」は相当魅力があるらしく、10代の若年層から中高年までが行列をなした。
なぜこうも人気があるのか。その秘密はまずタッチパネルによる直感的な操作が可能になったことにある。またパソコンよりも快適にいつでもどこでもネットアクセスが出来ることが魅力であるようだ。
その他、他の携帯電話にはない多彩な機能が特徴である。私も先週、古い携帯電話を最新式の携帯電話に変えたばかりなのに、もう新しい機種が出しまうなんて驚いてしまう。
我々、中高年にとってはどんどん新しい機種が出ると現状についていくのに必死である。
そんな多種多様な機能を持った携帯電話よりも、ドコモでいえば「らくらくホン」のように文字を大きく表示できたり、もっと分かりやすく使いやすいような携帯電話を販売して欲しい。ともかく時代の流れは余りにも速く、対応していくのが大変である。
ただ一ついえることは世の中便利になること、すなわち物事全て機械がやってくれることであり、結果的に体を動かさなくなり身体に負担がかかることをお忘れなく。
参考資料:TBSラジオ 毎日新聞 より

Drの四方山日記(566)

S86.jpg 大阪名物で道頓堀のシンボルとして長い間親しまれてきた大衆食堂「くいだおれ」が8日閉店した。「くいだおれ」といえば動く看板『くいだおれ太郎』といわれるくらい有名で、グリコや、かに道楽と並んで派手な格好やパフォーマンスで笑いを取る上方商法の象徴とされた。

この太郎人形は文楽人形浄瑠璃の作者「由良亀」が丹精こめて作り上げた秀作で、昭和24年の創業の翌年に客寄せを目的として店先に置かれたのが最初らしい。
その後は、この太郎人形は大阪のシンボルとして大阪城、通天閣、阪神タイガースと並ぶまでになった。その後でオーストラリアやロサンゼルスまで遠征し、大阪を代表するオブジェとして貢献した。
その「太郎人形」を有する「大阪名物くいだおれ」が8日をもって幕を引くことになった。この店の女性オーナーは「くいだおれ太郎はなくなるのではなく、旅にでますねん」と記者会見で言っていたが大阪に貢献した「太郎人形」には商標権売却をめぐってはなんと200件以上の買収話しがあり、いまや10億円の経済効果があるという。
ちなみに私も大阪道頓堀に行った際、この「くいだおれ太郎」の人形を見たのをいまだに印象深く覚えている。大阪に限らずだんだんこのような特徴あるオブジェがなくなっていくのは寂しい限りである。
参考資料:産経新聞 フリー百科事典 より

世相シリーズ86

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565.jpg 主要国首脳会議(サミット)は果たして必要なのか!?
物々しい警戒態勢の中わざわざ観光地まで行って会議を行い、世界の諸問題を考えるのも結構だが、一般市民の生活までも脅かしてまでやらなければならないものだろうか。
国民生活にとって迷惑だし、大変な税金の無駄使いだという意見も多い。その証拠にサミットと同時にNPO市民サミットも行われ現在のサミット開催に反対の立場をとって運動をしている。
世界の人々が望むのは「環境」「平和・人権」「貧困・開発」である。それを各国の首脳たちがしっかり頭に入れて討議をしてくれれば、会議をやった甲斐があるのではないかと思う。

サミットにしろ、オリンピックにしろ、このところ余りにも最初の主旨からかけ離れていっているように感じ手ならない。
最後に、次回からのG8サミットは、それぞれの国の首都で行ってくれれば現在のような一般大衆に迷惑がかからないのではないかと思うし、ぜひそうしていただきたい。

Drの四方山日記(565)

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564.jpg サミットが始まったのは1970年、ニクソンショックや石油危機などの問題に直面した先進国の間で世界経済問題に対する政策協調について首脳レベルで議論する場があってもいいのではないかという趣旨から生まれたようだ。
1973年、米国、ヨーロッパ、日本の財務を預かる政府高官が集まり、オイルショックや世界不況対策を討議するため会議が開かれた。
そして1975年、フランス大統領が主要6カ国、日、米、英、仏、独、伊のトップをフランスに招待し、第1回サミットが行われた。

サミット(summit)とは山などの頂上という意味をなし、世界の経済的政治的に発展している国の首脳が決めれば世界の国際的な問題などを解決することが出来うる。
いわゆる頂上からならば裾野まで補うことが出来るということから名前がつけられたようである。
1976年よりカナダ、翌年からは欧州共同体(ECが参加し、1991年ソ連(現ロシア)が枠外で参加、1994年にロシアとして本格的に参加を果たして現在のG8なった。
今回はアフリカ問題があるので、アルジェリア、エチオピアなど7カ国の首脳が参加して拡大会合が開かれているようだ。何とか食料、保健、教育などの支援策についてG8首脳会議の討議として反映して欲しいものである。
Drの四方山日記(564)

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563.jpg 今日7日から北海道・洞爺湖で主要国首脳会議(G8サミット)が開催される。今回の会議のテーマは「原油や食料価格の高騰」「地球温暖化問題」などの他アフリカを中心とする諸問題や支援策が討議される。
残念ながら日本が最大課題としている拉致被害者問題は福田首相とブッシュ大統領だけの問題にとどまり、今回のサミットの議題に入っていないようだ。

最近のサミットの状況を見ているとどうも結論を出しても現実的にはあまり実行されていないようだ。その例として「地球温暖化問題」がある。
京都議定書によって「地球温暖化対策」が取り決められたにも関わらず、サミットのリーダー格であるアメリカが真っ先に反対する状況を見るにつけ、何のためのサミットだと言いたい。世界は150カ国以上の国があるが、それら全ての国の問題を金持ちの8カ国だけでルールや規則を勝手に決めて事後報告だけしているように思えてならない。
これでは世界を代表する首脳会議といえるのだろうか。ましてや難問が山積みする世界情勢の中一日や二日のサミットで果たして結果を出せるのかといいたい。
参考資料:産経新聞 フリー百科事典 haruのデータルーム より

Drの四方山日記(563)

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562.jpg 一昨日、2008年ISKという経営塾の合同研修会に参加した。
合同研修会は毎年12月が恒例なのだが、今年は7月に行われた。今回は『伝説・感動を生み続ける文化づくり』と題し、今日本で最も注目を浴びる“リッツカールトンホテル”の日本支社長、高野登氏が基調講演を行った。

高野氏は1974年渡米し、スタットラーヒルトンホテルを手始めにアメリカの有名なホテルに勤務し、1990年ザ・リッツカールトン・サンフランシスコの開業で手腕を発揮し、日本支社開設と同時に支社長となった。
ホスピタリティを重要視する高級ホテルでいかに価値観を高め感性ある満足度をお客様に提供できるかを提案された。
そして日々努力しながらブランドクオリティの維持と向上を願ったホテルづくりを目指した企業戦略をするか実例を交えてお話された。
第2部は若手三経営者に高野氏と、この経営塾の塾頭である飯塚氏を加えて『価値創造・新たなステップ』をテーマに熱のこもったディスカッションが行われた。
懇親会では日本BE研究所々長行徳哲男先生のお話があり、私も最近の医療界、これからの医療のあり方、そして自然医学に対する考え方を10分間ほど話させていただいた。

このISK経営塾は経営学だけではなく人間性を磨くセミナーなのでみんな心を一つになってゲストのスピーチを聞き入る姿は流石である。
特に、最近では若手経営者および次の時代の幹部候補生たちの受講者が多いので熱気はビンビン入ってくるのがわかるだけに次の時代の経営者に期待したい。

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Drの四方山日記(562)

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560.jpg 昨日から、ロシアで空前のジャパニーズブームであることを話しているが、具体的な数字をみてビックリする。
現在日本のレストランが300店。焼鳥屋が20店などと、ロシア進出が盛んなようだ。また当然、トヨタ、三菱、ソニー、パナソニック、キャノン、スバルといった日本の多国籍企業も進出している。
また、文化でも北野武映画からアニメ、漫画そして偉大な小説家の本も出回っている。
ロシアでも日本の純文学が根強い人気を持っているようだ。
その中でも三島由紀夫、川端康成、芥川龍之介、村上龍、村上春樹が人気があるとういう。
意外なのは吉本ばななの小説が売れているからビックリである。

その他、インテリア、美容、特に資生堂の化粧品がブランドとして若い女性に愛用されている。
健康面では梅酒が女性中心に人気がある。中高年は芸者スクール、折り紙クラブ、活け花、茶道などがいつも満席になるほどの人気を博しているそうだ。
ユニークなのが、プーチン元大統領(黒帯6段)が宣伝塔となりモスクワをはじめ各都市に柔道場が出来ているという。
かつてスポーツの盛だったロシアだけに、日本の伝統である相撲や剣道、弓道なども入っていくのではないだろうか。
まさにロシアは今、経済好転による日本ブーム到来といったところである。

また、ロシアのある有識者がこのブームは、富裕層中心の経済成長が続き中間層まで浸透したのではないかと語っている。その他の理由としては安価な中国製品に対する不信感も働いているようだ。

Drの四方山日記(561)

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559.jpg 昨年一月ロシアに行った際、驚いた光景を見た。空港の入国審査場に大きくビートたけし。いや、世界の北野武監督の等身大の電飾看板が付いていたのだ。
また、クレムリンの一角にも彼の顔が大きくクローズアップで広告されていたのを覚えている。一年たった今はなんと、空前の日本ブームが訪れているという。
共産主義時代はなかなか日本製品が手に入らなかったらしいが、高度経済成長を遂げると同時に消費者にも日本文化や日本製品が浸透しつつあり、ジャパニーズ化の様相を呈している。また、日本製品を得ることが一つのステータスにもなっているようだ。

ロシアといえば、日本との関係で必ず付きまとうのが“北方領土問題”である。
それも最近では両国とも大幅に後退し、両国民が親近感さえ覚える状況になっているのは私としては不気味だ。
私がモスクワの中流家庭に取材に行ったとき、ある主婦が私に話してくれた。
ソビエト時代、日本人との接触はほとんど不可能だった。崩壊後、ロシアになり憧れの日本製品を最初に手に入れたのは万年筆だった。嬉しくて毎日、字を書きまくったという。
次に日本の童謡や流行歌が入ってきて、夢中になって覚えたものだと話してくれた。
それだけ日本の文化に接することが憧れだったという。
参考資料:産経新聞 (株)ソキュアス

Drの四方山日記(560)

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559.jpg 昨日、話題シリーズで「taspo(タスポ)」導入について掲載したらなんと今日のニュースですごいことを報じていた。
それは英国で禁煙法を施行して、一年間でなんと40万人の人がタバコを止めたという。その大きな理由は屋内公共空間での喫煙を禁止したことにある。

タバコといえば半ば英国が発祥みたいなところがあるのにその国でこれだけの人たちが禁煙したということはすごい影響力のあることだとつくづく思った。
その反面、喫煙者で成り立つパブ(大衆酒場)では甚大な影響を受け、ほとんどの店で売り上げが減り、3万店舗以上あったパブや飲食店のうち約1400店が閉店に追い込まれたという。
どうしてもタバコを飲みたい人はパブなどの店の前の路上で酒を持出し、タバコを片手に飲む人が多くなったという。
それと、煙の出るタバコの代わりに18世紀頃貴族に流行った「嗅ぎタバコ」が復活し、人気を呼んでいる。はり喫煙者にはタバコの味が忘れられないようだ。
ちなみに「嗅ぎタバコ」は1缶2?2.5ポンド(約470?590円)で約一ヶ月楽しめるという。それに対してレギュラーのタバコは20本入り1箱5.5ポンド(約1300円)もするのでかなり「嗅ぎタバコ」は経済的でもある。

ともかく欧州諸国では喫煙者を減らそうとする動きが強く、フランスでは2003年にタバコを20パーセント値上げし、アイルランドでは2004年に喫煙阻止法によってほとんどの人が外で吸うようになった。
また、イタリアでは2005年に禁止法を施行している。その他として、オーストラリアでは喫煙者を減らすため、テレビ広告での頻繁なキャンペーンとタバコ値上げでかなり禁煙者が増えたという。
いまや先進国では禁煙法が当たり前になってきている。タバコ好きな方々にとっては肩身の狭い世の中になったのではないだろうか。
参考資料:時事通信 英国大使館:spot light topics より

Drの四方山日記(559)

W32.jpg 7月1日より東京でも「taspo(タスポ)」対応の「成人識別タバコ自動販売機」が導入された。この自動販売機を利用するときは成人のみに発行されるIDカード「taspo(タスポ)」が必要になる。最初は北海道・東北・九州・中国・四国地方(1道20県)で開始され今月1日より関東地方と沖縄県(1都8県)が開始し、全国に設置された。

未成年者喫煙防止の目的からこの「taspo(タスポ)」を導入するらしいが、私に言わせれば少しずつタバコをなくしていく手段ではないかと思いたくなる。
その理由の一つとして、すでに政府内でタバコをアメリカ並みの価格(千円程度)にしようと思案しているからだ。
確かにタバコは身体にとっては“害はあっても利はない”ということはもう既に誰もが知っていることである。こんなことを書くと喫煙者にしかられそうであるが私自身、28年前までは1日3箱吸っていた。
しかし、気管支の弱い私にはどうも身体に不調をきたすので禁煙した。
もともとタバコは戦争に協力するため国民に導入したといわれている。それなのに規制が厳しくなったといわれながらも、いまだ自動販売機などで販売しているのには何か矛盾を感じる。
多額の経費を使ってまでIDカードを用いて自動販売機で購入するのは大変だし、果たしてこれが未成年者喫煙防止策の一つになりえるのか疑問である。
ある有識者が「なにもtaspo(タスポ)を使わなくても運転免許証を使えばいいじゃないか、もちろんtaspo(タスポ)にしても運転免許証にしても誰かに借りれば未成年者でも購入できると私は思う。どんなものでもパーフェクトに規制することは不可能である」といっている。
防止策ばかり言わないでタバコは未成年者の身体にとっていかに害になるかをマスコミを使ってもっと知らしめるべきなのではないだろうか。そのほうがより有効だと思える。
はたして「taspo(タスポ)」の導入が国の思っているとおりになるのであろうか。見守りたい。
参考資料:「taspo(タスポ)」ホームページ より

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