ロシアもジャパニーズ化(2)

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560.jpg 昨日から、ロシアで空前のジャパニーズブームであることを話しているが、具体的な数字をみてビックリする。
現在日本のレストランが300店。焼鳥屋が20店などと、ロシア進出が盛んなようだ。また当然、トヨタ、三菱、ソニー、パナソニック、キャノン、スバルといった日本の多国籍企業も進出している。
また、文化でも北野武映画からアニメ、漫画そして偉大な小説家の本も出回っている。
ロシアでも日本の純文学が根強い人気を持っているようだ。
その中でも三島由紀夫、川端康成、芥川龍之介、村上龍、村上春樹が人気があるとういう。
意外なのは吉本ばななの小説が売れているからビックリである。

その他、インテリア、美容、特に資生堂の化粧品がブランドとして若い女性に愛用されている。
健康面では梅酒が女性中心に人気がある。中高年は芸者スクール、折り紙クラブ、活け花、茶道などがいつも満席になるほどの人気を博しているそうだ。
ユニークなのが、プーチン元大統領(黒帯6段)が宣伝塔となりモスクワをはじめ各都市に柔道場が出来ているという。
かつてスポーツの盛だったロシアだけに、日本の伝統である相撲や剣道、弓道なども入っていくのではないだろうか。
まさにロシアは今、経済好転による日本ブーム到来といったところである。

また、ロシアのある有識者がこのブームは、富裕層中心の経済成長が続き中間層まで浸透したのではないかと語っている。その他の理由としては安価な中国製品に対する不信感も働いているようだ。

Drの四方山日記(561)

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