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子供にどう説明する教育者
今回の汚職事件が起こった以上、教育を管轄している文部科学省が各都道府県に対し、どのように対処し指導していくか見ものである。それ如何によっては保護者や現場の教員の動揺は収まらない。なぜなら全ての教員が同じように見られてしまうからである。
ともかくこれを機に腐敗した体質を一新し、新たな現場での教育者を育てて欲しいものだ。
子供や保護者にすれば成長期での教育は人生も左右し兼ねないほど大切である。「教えるレベルに達していない教師」が自分の娘、息子の担任になり教えるとなれば不安でしょうがないだろうし、動揺してもおかしくない。
過去に私の友人の子供が小学生の時、2度に渡って先生のいじめに合い、苦悩したことを相談されたことがある。この事件とは焦点がズレるが、根底は同じところにあるのではないだろうか。それは1人が代用教員でありながら小学1年生を指導したところにある。
私の患者に東京都の教育委員会の方がおられて、友人のお子さんの件でお話してアドバイスを頂いた。
その時、担任の教師に話すのではなく、校長、教頭を交えて話してみてはどうかというアドバイスを頂いた。そして、その通りにしたら学校側もきちんと対応してくれて事なきを得たと友人が教えてくれた。
その指導すべき教員が不正で採用されたとなればタダでは済まされない。なぜなら子供たちそのものが教師を信じることが出来なくなるからである。教育がここまで堕落した今日、教育の信頼再構築を望むのは非常に難しい時期に達しており、これからも真剣に良い教育を目指して是正して欲しいものである。
Drの四方山日記(571)
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