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昨日、話題シリーズで「taspo(タスポ)」導入について掲載したらなんと今日のニュースですごいことを報じていた。
それは英国で禁煙法を施行して、一年間でなんと40万人の人がタバコを止めたという。その大きな理由は屋内公共空間での喫煙を禁止したことにある。
タバコといえば半ば英国が発祥みたいなところがあるのにその国でこれだけの人たちが禁煙したということはすごい影響力のあることだとつくづく思った。
その反面、喫煙者で成り立つパブ(大衆酒場)では甚大な影響を受け、ほとんどの店で売り上げが減り、3万店舗以上あったパブや飲食店のうち約1400店が閉店に追い込まれたという。
どうしてもタバコを飲みたい人はパブなどの店の前の路上で酒を持出し、タバコを片手に飲む人が多くなったという。
それと、煙の出るタバコの代わりに18世紀頃貴族に流行った「嗅ぎタバコ」が復活し、人気を呼んでいる。はり喫煙者にはタバコの味が忘れられないようだ。
ちなみに「嗅ぎタバコ」は1缶2?2.5ポンド(約470?590円)で約一ヶ月楽しめるという。それに対してレギュラーのタバコは20本入り1箱5.5ポンド(約1300円)もするのでかなり「嗅ぎタバコ」は経済的でもある。
ともかく欧州諸国では喫煙者を減らそうとする動きが強く、フランスでは2003年にタバコを20パーセント値上げし、アイルランドでは2004年に喫煙阻止法によってほとんどの人が外で吸うようになった。
また、イタリアでは2005年に禁止法を施行している。その他として、オーストラリアでは喫煙者を減らすため、テレビ広告での頻繁なキャンペーンとタバコ値上げでかなり禁煙者が増えたという。
いまや先進国では禁煙法が当たり前になってきている。タバコ好きな方々にとっては肩身の狭い世の中になったのではないだろうか。
参考資料:時事通信 英国大使館:spot light topics より
Drの四方山日記(559)
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