日本人大リーガーの先駆者の引退

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573.jpg 米球界で活躍していた野茂英雄投手が17日、現役引退を明らかにした。突然の幕に日本野球界にも激震が走った。なにしろ野茂投手は日本プロ野球を米国球界に認めさせた男であり、メジャー進出の先駆けとなり、多くの日本人選手に大リーグ挑戦の夢を実現させた。それまでは何人かの日本人選手が大リーグに挑戦したが実現しなかった。その意味からも野茂選手の功績は日本球界のみならず米球界の発展にも大きな足跡を残したことは誰もが認めるところである。

社会人野球で活躍した後、90年に近鉄バッファローズに入り、いきなり新人でありながら18勝を上げて数々の賞を獲得し、その年から4年連続17勝を記録した。
5シーズンを終えたところで球団との交渉がうまくいかず、野茂自身大リーグへの道を選んだ。
過去には村上投手が一時期、大リーガーに在籍したが、大投手 江夏豊氏も成しえなかった夢を実現した。全くすごいことである。

その後、7球団を渡り歩き123勝をあげた。その中にはア、ナ両リーグでそれぞれノーヒットノーランを達成しまさにスーパースターとして大活躍した。
彼の「トルネード(竜巻)投法」は剛速球とフォークを巧みに操り、好打者から三振の山を築いた。その時、球場内に「ヒデオ!ヒデオ! Nomoガナゲレバダイジョウブ?」とテーマソングが流れた。
当時の大統領クリントン氏がNomoは日本の最高の輸出品」と絶賛した。また野茂のおかげで日本球界が国際化に目覚めたことは間違いない。日本球界もこういう偉大な投手の功績を認め評価すべきである。奇しくもドジャースでバッテリーを組んでいたマイク・ピアザ捕手も20日で現役を引退した。
参考資料:産経新聞 スポーツ報知 より

Drの四方山日記(573)

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