北京五輪(1) 明暗を分けた競技

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592.jpg 17日間に渡る北京五輪も開催直前まで恐れていたテロや混乱もなく、無事24日閉幕した。今回の五輪は開会式だけが華やかだっただけに何か静寂のうちに進み、何か強いインパクトもないうちに、ああ、もう終わったんだという気がするのは誰しも同じではないだろうか。
特になりふり構わぬ中国のメダルラッシュ、過剰な応援、厳しすぎる警備などまさに中国らしさが表に出た北京五輪であった。

では、わが日本はどうだったかというと、今回の五輪ほど明暗がはっきりと分かれた大会も珍しい。
絶対だと言われたマラソン、シンクロナイズドスイミング、バレーボールはほとんどメダルは取れず、水泳は北島康介選手の金メダルの他に、2名が銅メダルを取っただけに終わった。
柔道は女子メダル5個に対し、男子は情けないかなメダル2個に終わるという不振であった。
野球に至ってはメダルどころか4位という不甲斐ない成績に終わったのには日本人として情けない。
それに対してソフトボール、レスリングは金メダルを含めたメダリストが多く出たのは日本中が沸きかえった。
特に銅メダルとはいえ、80年間メダルが取れなかった陸上短距離界で400メートルリレーは4人の素晴らしい力走により、堂々3位に入ったのには驚いた。全競技総合してシドニーでは5つの金メダル、アテネではなんと16の金メダルを取ったのに、今回は9個であった。

確かに総合で25個のメダルを取ったとはいえ他国に比べて日本の五輪に対する強化費は莫大なものであるということを忘れてはならない。
参考資料:夕刊フジ スポニチ より

Drの四方山日記(592)

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