結婚の条件(1)「婚活」の時代

S95.jpg 近年、若い女性の結婚願望が変化してきた。特に30代から40代の働く女性は「就活」ならぬ「婚活」が不可欠で、見合いや合コンあるいは結婚相談所を利用することが多くなってきたようだ。

「婚活」なる言葉がマスコミに登場したときは何かなと思ったが、どうやら結婚のための積極的活動のことを言っているようだ。そのせいか30?40代の結婚のための紹介サービスはあちらこちらで満杯のようだ。 

こういった傾向の原因の一つに恋愛や結婚相手を探す場が大きくかわってきたこともあるようだ。社内恋愛の後に結婚する場合が今までは多かった。そのパターンも崩れてきている。30?40代といえばわれわれ団塊の世代のジュニアで、わりと大事に育てられてきたせいか、結婚しない男女が多く存在する。

女性は家事一般を嫌って自分の時間をエンジョイしたいと思うせいか、若いうちは結婚に対して積極性に欠け、気がついたら結婚適齢期をとうに過ぎてしまう。幸せを求めて、安定した年上の相手を探そうとするがなかなか候補が狭まってしまう。一方男性の方は若くてかわいい人を求めようとするが、願望どおりにはいかず、独身生活を送らざるを得なくなる。その男女間の意識の差が結婚にうまく結びつかない要因にもなっているようだ。時代が時代であるだけになかなか理想的な結婚ができない。「婚活」が必要になってきたのも社会の流れかもしれない。
参考資料:J?CASTニュース より

世相シリーズ95

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