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16日(日)「JB日本接骨師会」主催の公開シンポジウムが東京・新宿住友ホールで行われた。そのシンポジウムのパネリストの一人として参加させていただいた。今回のシンポジウムのテーマは「療養費給付委任払システムの運用のあり方について」で、5人のパネリストが2時間に亘って討論を行った。
今回のこのシンポジウムの目的は6月に朝日新聞が、柔道整復師の療養費委任払い制度を一部のグループが営利目的で悪用したことを記事にし、その誤解を解いて、この制度が国民福祉のために不可欠で有効なものであるということを一般の国民およびマスコミ関係などに理解していただくため開催された。
パネリストも私をはじめ、和田務氏(医療ジャーナリスト),上田孝之氏(元厚生労働省保険局医療課療養指導専門官)、白石聖氏(了徳寺大学 講師)、諸星眞一氏(社団JB日本接骨師会 専務常任理事)と座長本多清二氏(弁護士)の計6名で講話形式で行われた。参加者も一般者、患者さん、業界関係者、学校関係、保険関係、そして朝日放送などマスコミ各社など幅広く定員250名のところ270名が参加して盛り上がった。
私の立場では今の柔道整復師の療養費についてはあまりわからないので「米国の医療制度」や「医学倫理」、「患者さんに対する姿勢」について意見を述べさせてもらった。日本社会では嫌なことを避けて通る習慣があるが、この会のように率先して反省し、どう対応したらいいのかを公開シンポジウムという形で語り合うことは、医療を提供する立場から必要であり、微力ながら協力させてもらったことは私自身大いに勉強になった。
Drの四方山日記(631)
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