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 女性にとって憧れの職業と言えば、スチュワーデス、いや今で言うキャビンアテンダント(客室乗務員)である。その他ファッションモデル、フローリスト、学校の先生などが挙げられる。中でももっとも人気があるのはキャビンアテンダントである。その理由は国際的で華やかなイメージと高収入である。

しかし、ここ数年の競争激しい航空業界にあって世界中の客室乗務員の待遇が悪くなり、いまや雇用形態にも影響を与えているようだ。そのひとつにアメリカ航空界の合理化により、日本も正規社員が減らされ契約乗務員が増え、それがさらにパート乗務員なるものが出来てきた。

このあこがれのキャビンアテンダントであっても、世界の金融危機により航空業界も景気が後退で、賃金に格差が表れてきた。例えば正規社員の時給が50歳前半で約3000円、非正規社員ではフルタイム乗務員で約1200円
パートおよび短時間乗務員で約1000円と賃金労働費が違ってきている。

これは日本の航空会社だけではなく、海外の航空会社ではおそらくもっと厳しい条件の中、勤務しているのではないか。今の時代全てにおいて規制緩和で統率が取れない状況に陥っている。そんな中を毅然として働かなければいけないキャビンアテンダントはつらいのではないだろうか。再び女性の誰もがあこがれる職業になってほしいと思うばかりである。

Drの四方山日記(649)

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