マスクも多様性の時代(1)個性豊かなマスク

K55.jpg マスクといえば白くて四角いガーゼ地のものがイメージされるが、ここ1?2年のうちに大きく様変わりし、病人に用いるというより一つのファッションになりつつある。マスクも個性や機能を競う時代になってきた。

人間の顔は凹凸があるのでそれにフィットするようなマスクの開発が以前より叫ばれていたが、いまやその問題を解決するマスクがたくさん出ている。立体型、蛇腹型、色柄物、密着性の高いもの、めがねが曇らないものなど多種多様である。中にはマスクの内側に花の香りをしみ込ませたもの、アロマオイルなどをフィルターに付けたものなど我々の年代からすれば驚きの連続である。

以前はマスクと言えば繰り返し使うものがほとんどだったが、今の時代売れすじの9割以上が使い捨てマスクとなっているようだ。そこへさらにびっくりするものが登場した。それは鼻の中に装着するノーズマスクピットである。これは接客業など、マスクをして仕事ができない人のために開発されたもので、装着していても周りからはわからない。使用感は多少の息苦しさを感じるが、鼻で呼吸ができるし香りも感じることができる。マスクをしたいがメイクが崩れることを気にする女性など、利用者が増えているようだ。

もちろん上記のマスクは花粉症や空気の悪いところで主に使われることがほとんどであるが、果たしてインフルエンザなどのウィルスの感染を防ぐのに役に立つかどうかは疑問である。それらの目的も解決する合理的なマスクの登場を期待したい。
参考資料:朝日新聞 テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」 より

健康コラム

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