金融危機が世相を変える

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 世界の経済困難はいろいろな形で表れている。食生活もしかりで、今世界で最も人気があり、多くの人が食べている食品は「カップヌードル」など即席めんである。簡単で数分で食べられて値段が安ければ自然と手を出しても不思議ではない。わが国でも即席めんの消費量は一年間で26億食と言うから驚きである。

世界で最も貯蓄する国は日本とドイツと言われた時代があったが、ドイツは東西ドイツの統合によって生活が厳しくなったせいか、貯蓄が急激に落ちたという。しかし日本だけは経済観念がしっかりしていると言うか、しっかり預金を持っている。それに見習えと米国の公認会計士協会が米国国民に預金するよう訴えている。フィンランドでは逆に国が人々に預金しないよう呼びかける広告を展開しているという。それは消費しなければ景気は回復しないという考え方からである。英国では貯金箱を用意して貯蓄するように国民に訴えているが、なかなか思うように行かないようだ。余分な現金があれば銀行に預けるよりも貯金箱に入れることを薦めている。チリでは危機をもじった名前を使って割引価格のものを多く宣伝消費を促している。どこの国でも金融危機はもろにその国の経済を左右するので大変である。

職の面でも同じであり、米国のマイアミ市で消防士35人を募集したところ、なんと1000人以上が並んだという。いかに金融危機がいろいろな方面に影響しているかがわかる。一人ひとりがしっかりした生き方をしていけば自ずと世の中の流れも変わるのではないか。
参考資料:exciteニュース より

Drの四方山日記(677)

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